Chain of Dream
2021年4月17日〜4月18日の二日間。
この二日間は僕が今までの人生で一番楽しみにしていた日でした。
そう、先日開催された『Re:ステージ!ワンマンLIVE!! 〜Chain of Dream〜』のことです。
コロナの影響によってさまざまなLIVEやイベントが潰れていき、ストレスや日々の疲れを全て消し去ってくれるような環境がどんどん失われていく中で、「このライブももしかしたら無くなってしまうかもしれない」という得体の知れない恐怖に駆られたこともありました。
ですが、このイベントは無事に全公演が開催されました。まずこの時点ですごく嬉しかったですし、やっと正真正銘のリメンバーズになれるんだとドキドキもありました。リステに出会えて良かったと心の底からそう思いました。
まず、僕とリステの最初のあれやこれやを語らせてください。(感想はこのちょっと後です、お前のどうこうなんて知らんって人は飛ばしてください。)
僕が『Re:ステージ!』というコンテンツに出会ったのは去年の8月の中頃でした。とあるオタクに「まじで面白いからアニメだけで見ろ」と言われたのが最初でした。その頃は専門学校に通いながら忙しい日々を過ごしていたのでぶっちゃけ「えぇ、見るのめんどくさ....。」って思ってました。
ですがそれからしばらく経ったある日、専門学校からの課題をこなしている最中にYoutube君が偶然にあの『キラメキFuture』を流し始めました。リステに関して全く知識がなかった僕は、この時に初めてリステのヤバさの片鱗を知りました。
それから3日もしないうちに僕は『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』を全話視聴しました。
アニメを全話完走した後にすぐリステップもインストールし、原作小説のストーリーはもちろんのこと、メインストーリーも最新話まで一気に読みました。知らず知らずのうちに僕はリステの沼に浸かりきっていました。
そしてある日、僕が暇を持て余していた時にとても重大な情報が入り込んできました。そう、それが今回のライブの告知だったんです。
これは行くしかないと思いました、というかもうそれ以外の選択肢はありませんでした。
だからこそ、その来るべきライブに備えてメインストーリーを何回も読み漁ったり、アプリに課金しまくってリステのオタクおすすめのキャラストーリーを読みまくったりしていました。
そしてそんな日常を繰り返していたら、いつの間にかライブ当日になってしまいました。結局ライブに寄せる期待とキャストさんに会えるという喜びが勝り、一睡もできませんでした。
あれ、結局行きの電車でも寝れなかったし、本当にこれで大丈夫なのかな....と心底不安になりましたが、そんな眠気や疲れがまとめて吹っ飛ぶくらい今回のライブは全てが最高でした。
では、気持ちを切り替えて1公演ずつ感想を書き殴ります。
(語彙力の欠片も無いかもしれませんがご了承ください。)
(ここから自由に各公演の感想の部分に飛べます。)
オルタンシア公演
まずもうOPSEが流れてきた時点で「あぁ本当に僕はリステのライブにきてしまったんだ」という感動が押し寄せてきました、その感動のせいで少しうるうるしながらステージを見ていると舞台の後ろからオルタンシアの二人が見えてきていろんな意味で大興奮でした。
さぁ、最初の曲はなんだなんだー??とヘラヘラしていたら『Re:Rays』のイントロが聞こえてきて速攻でノックダウン、思わず前の席に顔を埋めてしまいました。そして次にかかってきたのは『Dear マイフレンド』、視界がちょっとだけ歪みました。初っ端から飛ばしすぎている。まだ最初の公演なのに僕はもう死ぬのではないかと思ってしまいました。最初のMCで生を実感しながらもその次の『crave』→『FlowerS〜となりで咲く花のように〜』のフルボッココンボで特大感情になってしまいました。
ですが、この後のソロ曲の連続コンボで僕は更にボロボロになってしまいました。
『あのね』で伊津村紫のあざとい可愛さ、そしてそれをそのまま完璧に表現する小澤亜李さんに度肝を抜かれました。
そしてそのあとに一番の山場、音源化もされていないCV:嶺内ともみさんの『アイノウ・アイノウ』がやってきました。僕はリステのライブにきたのは今回が初めてで、ありゆみり時代のオルタンシアを円盤でしか見たことがないので、実際はどうなのかはっきりとは分からないのですが僕は今回のアイノウ・アイノウは異次元のヤバさを感じました。本当にそこに陽花がいると、バックスクリーンに写っている嶺内ともみさんが本当に伊津村陽花そのものにしか見えませんでした。瞬きも忘れてしまうようなレベルで見入ってしまいました。新しいアイノウ・アイノウをこの目でしっかりと焼き付けました。
衣装チェンジタイムのDJ TIMEを終え、最初にきたのは『Dream a Gate』。
もう発狂です。
普通の発狂じゃない。
大発狂です。
この曲っていきなり歌い出しがくるんで、イントロで悶える時間も無くそのまま即死ルートなんですよね。脳幹ブチ切れますよこれ。狂乱しすぎてよく覚えてませんでした。(これは一番よくないパターンです)
そしてその次にきたのは僕がオルタンシアで一番好きな楽曲の『*Heart Confusion*』でした。
イントロ来た瞬間に本当にデカい声出ちゃいました。
これが来て「声出すな」はあまりに無謀ですよ、普通に耐えられませんでした。
落ちサビで完全に狂人と化してしまいました。本当に恥ずかしいね。
そして次は待ちに待った『君とインフィニティ』。本当にこの曲を待ってました。今のご時世的にも「歌える ここで歌える やっほー!!」ってフレーズが本当に刺さるし痺れるんですよね。ちょっと涙出そうになっちゃいました。
その次に来たのは萌え萌えポイント1億点の神楽曲の『Yes , We Are!!!』、終始多動。
でもリステップの例のストーリーも連想してしまい泣きながら爆踊りするという訳のわからない行動をしてしまいました。
そしてアンコール一曲目は『Purple Rays』。なんとなく分かってはいたけど、それでもやっぱりイントロ流れると身体痙攣しちゃうんですよ。ビクンビクンしてました。
あとこの時、めちゃくちゃ風船出てきてそれを2人がめちゃくちゃ蹴飛ばしまくってて「サービス」とか「これは円盤には残らないよ」とか言ってましたけど、マジで絶対に円盤に残してくれ。
お願いします運営様。これだけはお願いを聞いてください。
そして最後の締めの曲は『Re:Rays』。振り付け講座もありとても楽しかったですが、やっぱりこの曲は涙出ちゃいます。
新生オルタンシアとしての最初の大きな一歩をこの目で目撃したような感じがあってすごく感動したし楽しい公演でした.....。
(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)
KiRaRe公演
他のユニットと比べるみたいなのは普通に良くないし、そういう書き方はなるべく避けたいんですけど、この公演に関しては本当に僕の”全て”がかかっていました。何がなんでも近くで見たい。異様なまでの執念のおかげで12列目でKiRaReのパフォーマンスを見ることができました。改めまして皆さん、本当にありがとうございました。
もう会場に入る前から心臓バクバクでちょっとでも考えると呼吸が乱れていたりしたのですが、始まる1分前には不思議と落ち着きました。初めて生で見るKiRaReのパフォーマンス、目が終わるレベルでじっくり見ようと心に決めました。
会場全体が暗闇に包まれ、OPSEが流れ始めてすぐ「あぁ、始まっちゃった.....」って小声で呟いてしまいました。OPSEの時点で既に目元には涙が溜まっていました。多分瞬きした瞬間に大量にこぼれ落ちそうな程に。
そして舞台の袖からKiRaReの皆さんが出てきたのが見えた瞬間にもう涙が勝手に出てきてしまいました。今はまだ泣くタイミングじゃない、抑えろ抑えろ!と必死に自分を抑えましたが『We Remember』のイントロが流れてきた瞬間に全てが壊れ、両目から涙をボロボロと流していました。まだ一曲目が始まったばかりだというのにマスクはビチョ濡れ、もう序盤からヤバいことになっていました。
次に来たのはクソデカ感情楽曲『Don't think, スマイル!!』、歌い出しから感情の爆発、この時点で僕は確信しました。もう絶対に生きて帰れないと。間奏の時のダンス見てるとマジで涙腺爆発するんですよ。あとあの曲落ちサビもヤバいしね。
MCの後に来た曲は『Do it!!PARTY!!』。いつもリステップで譜面ぶっ叩いてる曲ですね、フルで聞けてマジで感動ですよ。
その後に来たのはまさかまさかの『ステレオライフ』でした。本当に前半でそのラインで来るのは想定外だったので声出ちゃいました。さすがびっくりましたよ。ステレオライフ、リステップのメインストーリーのトリオライブ編見てから聞くと本当にまともな顔して聞けないんですよね。特にCメロの舞菜紗由パートなんて一番ダメですよ。あれを生で聞いたらどうなるんだろうな〜って当時はヘラヘラしてましたが、もうライブで聞いたら感情崩壊しましたね、誇張抜きで。そもそもあの曲の振り付けもマジで良くないんですよ。随所随所でオタクを真正面から殺しにかかって来るんですよ。本当に良くないですね。
その後、メンバーが捌けていき、牧野さんが一人になった瞬間に僕は「あ、ヤバいこれソロ曲フルで全部来る」と。
そして最初に来たのは『Blooming, Blooming!』、イントロのピアノ聞こえた時点で身体が無意識に動いていました。いや、やっぱりキャラソンって最高ですよね。式宮舞菜の可愛さが詰まった「イェイ!」を生で回収できて僕の幸福度は4000倍でした。
そして牧野さんが捌けて一瞬の静寂、次の瞬間に耳が腐るレベルで聞き込んだあの楽曲のイントロが聞こえ、舞台袖から紗由....、いえ、鬼頭明里さんが入って来ました。
そうです。僕が本当に愛しているキャラクターのキャラソンである『ロケット』です。
歌い出しの時点で既に涙を抑えきれなかった僕は、泣く方に体力を奪われ一時的に前の椅子に突っ伏してしまいました。生で見てるのにこれは良くない。すぐに体勢を立て直しましたが、それも虚しく両目からはあり得ない量の涙。視界が歪みまくって全然見えない。でも耳はちゃんと聞こえています。耳でちゃんと紗由の声を噛み締めようとその瞬間に決めました。ロケットって本当に感受性が豊かでポエマーな紗由にぴったりな歌だと思うんですよね。本当に最初の「流星を見つけて願いもせず まず君に教えよう」って歌詞が紗由の優しさ、あの子に対する愛をとことん表現してるんですよね。それに今回のソロ曲披露は初めての振り入れということもあって動きにもキャラクターの味が出てて感動しました。間奏の指差して手を振るムーブ、本当に紗由やりそうじゃないですか、本当に感動ですよ。もう落ちサビでは感情が消えてしまいました。もう泣くどうこうでも無く、ただただステージで歌い踊る月坂紗由もとい、鬼頭明里さんを見ていました。
本当にフルで聞けてよかったです。マジで感動しました。
そしてそんな特大感情になってる中流れてきたのは『ガジェットはプリンセス』。sasakure.UKのゴリゴリ高BPMサウンドは健康にとても良いですね。イントロからの立花芽恵夢さんの脳トロボイスとマッチして本当に最高になってしまいました。
あれが本当の絶頂ってやつなんでしょうか、最高でしたね。
その次にきたのは本当の号泣楽曲『For you! For みい!』でした。もうまじで本当にね空見ゆきさんのヤバさが一層出るんですよ。マジでそこに長谷川みいさんが歌って踊ってるんですよ。最初はめちゃくちゃ高まってたはずなのに途中からぼろぼろ泣いてましたからね、あの人本当に天才ですよ。今回のライブで確信しましたね.....。あと、途中の「みんなが大好きみい〜〜!!!」で涙出ちゃいました。本当にヤバかった。
そして次にきたのは我らが部長のキャラソンである『ひと夜ひと夜にひとりごと』。イントロ直後に「手拍子行くで〜」って聞こえて来た時、思わず「うおおおおお」って叫んじゃいました。本当に最高でした。あと間奏のラップも聞けて心が晴れやかになりました。
そしてソロ曲パートのラストはやはり『せーので跳べって言ってんの!』でした。
もうそれまでの疲れとか全て忘れて完全に気力だけで飛んでました。正直本当にぶっ倒れるかもってレベルできつかったですが、あそこまで煽られたら必死こいて飛ぶしかないんですよね。
おかげさまで右足の親指の皮、おもいっきり剥がれました。
最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!
そしてお着替えタイムは何が来るのかなと思っていたら芽恵夢さん率いるダンスチームのパフォーマンス。
本当に素晴らしかったです。芽恵夢さん、あんなに細いのにあのダンスのキレはどこから出てくるんですか.....(本音)
そしてそれが終わり、真っ暗になると聞こえてきたのは聞き覚えのあるドラム、そう『GROWING!!』でした。さすがにイントロの時に舞菜紗由の声で叫ばれたら泣いちゃいます。あれマジで本当に良くないです。ただでさえフルボッコにされてるのにあんなことされたら精神壊れます。アウトロまで終始泣きっぱなしでした。
その後に来たのは僕もオタクもみんな大好き、アニメ第4話で大活躍した『キライキライCЯY』です。第4話においてこの曲が成した功績はとてつもないですよ。みずみいの関係性をすごく上手に表現し尽くしたこの曲も本当に神なんですよ。2番の「Hop!Step!Jump!で言えずに 言葉にもメイクした」って歌詞、マジでヤバいじゃないですか。あのフレーズを生で聞いた瞬間、もう本当にやばかったんですよ。(語彙力の欠如)
そして次は脳トロボイスガールと超絶イケボガールのせめぎあい楽曲『ク・ルリラビー』です。本当にこれは名曲ですよ。この曲のダンスの振り付け曲名の通り鏡合わせのような振り付けになってるのも本当に良いですよね。大好きですこの曲。あとこの時、芽恵夢さんイヤモニしてませんよね????凄すぎない......????
そして怒涛のデュオソングラインが終わり、MCを挟んだ後に来たのは『宣誓センセーション』。もうイントロの歌い出しから僕の気持ちは最高潮でしたよ。めちゃくちゃ飛び跳ねてました。二番と間奏の紗由パート、本当にほんとうに世界一愛してます。本当にありがとう鬼頭明里さん。
宣誓で感情になっていたら、そのまんまの流れで『OvertuRe:』のヤバいイントロが聞こえてきて、再び前の椅子に突っ伏してしまいました。あの本当にですね、セトリの流れもヤバいしここでこの曲持ってくるのもマジでヤバいんですよ。アニメ見てたらこの曲で耐えられる人いませんよ本当に。あのこの曲のヤバいところはやっぱり二番のみい→紗由パートなんですよ。もう感情の大崩壊ですよ。もうまた涙で視界歪みまくってましたし、ラスサビの一瞬の無音を感じることができたのは本当に最高でしたね。マジでこの流れは天才過ぎます、考えた人ありがとう本当に。
そして次は待ちに待った『ハッピータイフーン』、少し前まではリステップ開いたら真っ先に流れていたから完全に脳みそに音楽埋め込まれてますよ。あのイントロ、癖になってるんです。
やっぱり、やしきんはGODですね.....。
そしてアンコール一発目、ここは絶対エモめに締めてくるのだろうなと思って身構えていたのですが、まさかまさかの『君に贈るAngel Yell』で本当に絶叫してしまいました。マジで想定外のがくるとオタクって叫んじゃうんですね、今回でよくわかりました。
そして最後の締めの曲は『Startin' My Re:STAGE!!』。最後の最後にこれを持ってくるって本当に最高ですよね、俺の周りでリステサ終みたいなことを叫びまくってる奴がいましたが「リステはまだまだ続くぞ!」っていう所信表明的なのも感じたライブで本当に最高でした。
あの個人的に芽恵夢さんの「だいすきちゅっちゅっちゅ〜💓💓」は1億万点でした。本当に最高ですよ。
本当にリステに自分の全てを賭けて良かったと心の底から思いました。・
(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)
テトラルキア公演
二日目の朝、前日の筋肉痛や疲労感が全く抜けないまま会場へと足を運びました。前の日も同じところへきてたので「今日はここで一日ほとんど過ごすのか」と言ってた記憶があります。そんなちょっとだけの鬱モードで会場の中に入りました。
開演時間になるまで眠いなぁ〜と思いながらも開演を待っていると会場が暗くなり、いよいよ2日目の始まりがやって来ました。朝からテトラルキア、バリバリのロックサウンドを爆音で浴びる時がやって来ました。
さぁ、本当のパーリーの始まりです。
1曲目は新曲の『Pins&Needles』。曲の盛り上がり的にも絶対最初はこれだろうと思っていたら予想通りでしたね。おかげさまで初っ端から多動、多動、多動の3連コンボになってました。イントロが聞こえた直後に聞こえた山田奈都美さんの「起きろーーーーーー!!!!!」で脳みそ覚醒しました、その一瞬で眠気がすっ飛びました。マジで多動、本当に多動。
その次に来たのは『Stay Together』、イントロのクラップで既に気分は最高潮。ずっと「うおおおおおおお!!!!!最高!!!!!!!」って感じになってました。(テトラルキア公園の時だいたいこれ。)
そしてその後、自己紹介等のMCがあり、その後に来たのは『カナリア』。
カナリアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア !!!!!!!!!!!!!最高ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(マジでこんな感じ)
いやまあ細かく言えばそんなもんじゃ無いんですよ、もうねマジであの四人が超絶かっこいいんですよマジで。テトラルキアって本当に個性の塊が常時ぶつかりあうユニットなんでキャストの方々もそれを忠実に表現してくれてるんですよ、ちょっと時間戻っちゃいますけど、マジでMCの時にちょこちょこキャラになるのやめません???マジであれ僕の心臓ライブ終演まで持たないですよ。
そして次は『Fearless Girl』
ぬおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!最高ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!ロックサウンドが心臓に効くーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
MCを挟み、次に来たのは怒涛のソロ曲4連続コンボ。
『Flavor Youth』→『T.A.I.YOU』の流れで全てが壊れました。朱莉のキャラソンもいきなり歌い出しがくるので執行猶予が無いんですよね、即死ですよ。最近ちょうどメインストーリーでもこの二人の出会いとか描かれてたので、マジで感情がヤバかったです。
そして次はハクのキャラソンである『One Step Ahead』。現在ちょうどリステップのメインストーリーでもハクのことが描かれているので、そのことも相まってマジのバケモノソングとなってしまいましたね。マジでラスサビで泣いてしまったし、落ちサビの声の伸びがお化けすぎるんですよ.....。それはそれとしてマジで佐藤実季さんの顔が良すぎるんですわ....(というかテトラルキアの皆さん、顔があまりにも良すぎる。)
そして次は僕の大本命、城北玄刃のキャラソン『Invisible Diamond』です。もうくるのわかってるからイントロくる前から多動してました、早く早く早く早く!!と心の中で絶叫していました。エッチなギターの音から始まる超絶多動ソング、僕はこれをずっとまってました。
あああああああああああ!!!!!!!!!!!
Invisible Diamond最高ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
(なんかどんどん語彙力消えてきましたね。)
でも本当にこの曲の感想が大好きなんですよ、マジで気持ち良すぎる、音が、全て。
本当に、最高。
そしてお着替えタイムの超絶かっこいいドラムタイムを終え、衣装を変えてからやった曲は『Heroic Spark』
あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!やばーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジでイントロからアウトロまで全てがかっこいい、本当に。これこそテトラルキアって感じがします。あとこの曲のサビの始まりの歌詞が『さあ声を上げて』ってなってるんですけど、そのまんまのタイトルでリステップに四人それぞれキャラストがあるんですよ、これがマジで良いんですよ。なんかで入手する機会あったら絶対に見た方が良いです。これはマジです。
そしてその次の『Ambitious Pieces』
この声が届くまで
Wow...I sing a roar
何度だって貫いて
Wow.... 輝いた
誰も叶えられない 私だけの
Ambitious Pieces
ってサビの歌詞、めちゃくちゃ良いですよね、マジで俺このフレーズ大好きです。
そしてその次にきたのは『境界線』
あああああああああああああああああ!!!!!!!!!マジでマジで最高!!!!!!!!!!!(超多動)
になってました。本当に神曲だね境界線。
そしてラスト(素振り)の曲は『Shine on Me!!』
多動多動多動多動多多動多動多動多動多多動多動多動多動多多動多動多動多動多動!!!!!!!!!!!!最高ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(奇行種)
になってました、マジで最高でしたね。
そして、ちょっとだけ長く感じたアンコールタイムを経て、再び会場が真っ暗に。
そして聞こえてきたのは、世界一の神曲『Seventeen Feels』のギターの音色。
アンコール一曲目でこれはヤバい、本当に棒立ち状態になってしまいました。
なんてっって歌詞が良すぎる、テトラルキアのヤバいところほとんど詰まってると言っても過言ではありません。マジで歌い出しまで誰もメンバー出てこないと思ったらそれぞれのパート始まるタイミングで舞台袖から出てくるとかいうマジな神演出。マジで涙無しで見れる訳ないだろあの演出は....。
そして四人一人一人挨拶を終え、本当のラストの曲は『カナリア』
マジでリステップのメインストーリー思い出しちゃいました。本当にヤバいですよ。なんか無意識のうちに絶叫してましたし、やっぱりテトラルキアは最高でしたね。会場出てからもずっと「テトラルキア最高」としか言ってなかった気がします。
本当に朝から最高の時間を過ごせましたね。
テトラルキア、最高ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)
トロワアンジュ公演
テトラルキア公演ではちゃめちゃに疲れてしまい、これ本当に次のライブいけるのかなという自分の身体面を心配しつつ重い足を引きずりながら再び、この日二度目の入場へ。
会場内に入ると昨日も浴びたライブ会場特有の良い匂い、そしてオタク達の小声で会話する声、次の公演がトロワアンジュだかなのかは分かりませんが、僕も周りのオタクもすごく落ち着いているように見えました。
入場してしばらくすると開演BGMが消え、場内が静まり返りました。その直後に鳴り響いたのは、大きな鐘の音。
いよいよ、トロワアンジュ公演の始まりです。
OPSEの時点で弦楽器をもった方々が出てきて、本当に度肝を抜かれました。
いや、本当にオタクの予想通りのことをやりやがったと。本当に演奏が凄すぎる。プロの演奏をこんなところで聞けてしまうとは思いもしませんでした。
さぁ、最初の曲はなんだと静かに椅子に座りながらまっていると、まさかの『Dears...』。思わず「えっっっっっっっっっ」って声が出てしまいました。そんなことあるかよ、と。
今まで最初の曲は全部新曲で始めてたじゃん!って感じでオタク達の期待を良い意味で裏切ってくれました。
もう一曲目から感じる圧倒的歌唱力。
これはね、本当にヤバいですよ。
2曲目の『月影のトロイメライ』で全てが無に帰ってしまいました。
本当に歌唱力の暴力、さっきからこれしか言ってませんけど。
そしてそれが終わり、MCタイム。
いや、三人とも顔が良すぎるだろ......。なんなんだこのユニットは。
本当に美しすぎる。
そんなMCタイムで耽っているとそろそろ三曲目に入るらしい、さぁ次は何がくるのか。
それでは聞いてください。
『Silent Dystopia』
ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(絶叫)
メインストーリーで本当に化けてしまったこの曲をまさかこんな序盤で聞くことになるとは、本当にイントロのピアノを聞いた瞬間から鳥肌がブワアぁっと全身を駆けていきました。マジでこの曲はヤバいですよね、いつもは白色でまさに天使のようなトロワがいつもとは正反対の黒になり堕天使のような存在になる瞬間ですよ。もう圧倒されまくりでした。
さらにそこからの『Sinfonia』で”風格”を見せつけていく、トロワアンジュ。
マジで完敗です。僕たちオタクに勝ち目は全くありません。
キャストの方々が全員ステージから外れた、そうかもうお着替えタイムか、と思い休憩しようとすると何やら弦楽器をもった方々が三人、あれこの人たちOPSEの時にも見たな。
ヤバい、弾いてる。しかもマジでめちゃくちゃ凄い。
本当にライブか????これもうライブじゃなくてコンサートだろって思いました。たかだが一万円払ってこれなのマジで凄すぎるぞ椿本、本当にヤバい。
三重奏で僕の顔は涙で真っ赤っかに、嗚咽を漏らしながら泣く異常者と貸してしまいました。
そんなこんなで大感情になっていると、『優しい風』→『Skips』→『Twin moon』のソロ曲コンボで僕の心はボロボロに。MCでもこのソロ曲はひとつ恋の始まりから終わりまでを歌っているのだと言っていました。それを知り改めて聞くと本当にその通りなんですよね、もうここでも感動しました。本当にとにかく美しいんですよこのユニットは。
そしてMCをちょっと挟み、きた曲は『エンゼルランプ』。
僕がトロワアンジュで一番好きな曲です。
もう大号泣。本当に涙が止まりませんでした。
二番の歌詞の
俯いたのは見つめ合うことが恥ずかしいから
自分でさえ 瞳が濡れるのを感じてる
泣いてると あなたが誤解をしそう
(Starlight…) 幸せなのに…
(Twilight…) 幸せだから?
(My Light…) 胸が切なくなるの
このフレーズ聞いた瞬間に色々なことを思い出してしまい泣きすぎて立てなくなってしまいました。本当にだめですよこの曲。ずっと声抑えながら泣いてたんですが、もう我慢できなくて嗚咽漏らしながら号泣してました。
本当に神曲をありがとうございました。
そして次に来たのは『Lumiere』、もう最高でした。心が完全に浄化されましたね。
そしてMCを挟み、次に来たのはトロワ屈指の名曲『Cresc.Heart』そしてそこから最強楽曲の『STORIA』の連続コンボ。もう精神ズタボロですよ、一番ヤバいことやってますよこれ。特にSTORIAに関しては出会った時からこの曲にいつも勇気を貰って生活していたので、本当に生でイントロ聞いた瞬間に絶叫してしまいました。本当に神でしたね。
少々ゆったりとしたアンコールタイムの後、一曲目に披露したのは新曲の『Tomorrow Melodies』でした。
完全に心が浄化された。今までの嫌な思い出とか全て吹き飛びました。ありがとうトロワアンジュのみなさん。
そして締めの挨拶が終わり、最後の最後に歌った曲は、なんと『エンゼルランプ』。
「は!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」とめっちゃでかい声出ちゃいました。いや本当にびっくりした。またあなた達は僕を泣かせるんですかそうですか、もう号泣しながら必死に腕振ってましたよ。自分でもよく分からないんですけどね。
そんな怒涛のクソデカ感情タイムのトロワアンジュ公演は無事に終了しました。
いや、本当によかったね、これ一万円は足りないですよマジで。
素晴らしいライブをありがとうございました。
(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)
ステラマリス公演
プリズムステージの王者と言ったら誰でしょう。そうです、ステラマリスです。
とうとうこの日がやってきました。
待ちに待った”トップアイドルのステージ(別の世界線の話)”です。
ぶっちゃけ、もう入場前の時点で体力はほとんどありません、トロワで体力が回復するなんてこともありませんでした。身体的にも精神的にもめちゃくちゃ疲れています。でもトップアイドルのステージ、楽しみじゃない訳がないんですよ。もう入場した瞬間から、開演を今か今かと待っていました。
そして会場が暗くなり、一瞬の静寂、これが最後の公演です。
OPSEが流れる直前に僕はもう全ての力を出し尽くそうと決めました。
そしていよいよ流れ始めたOPSE、そして暗闇の中、舞台の後ろから姿を見せた三人。
いよいよ最後の公演の始まる、とより一層気持ちが引き締まりました。
最初は新曲の『Brige to dream』、ステラマリス三人の関係性が完璧に現れたヤバい楽曲です。今までのステラマリスとは違って、三人それぞれがメンバーそれぞれに寄せる想いが歌詞になっているとんでもない楽曲なんですよね。
もう二番なんてその部分が一番出てるじゃないですか。
強気な君が愛しい
クールな君も愛しい
すべてを魅了する君も愛しい
手と手を取り合って突き進んでいこうずっと そうずっと 同じ景色目指す
一緒だから強くいられる
ずっと そうずっと 輝き続けよう
運命を切り開く
この歌詞聞いたら人間の形保てなくなりますよ、ここ聞いた瞬間にブワーってなって目からブワーって涙出てきました。
初っ端にこのヤバい楽曲がきたということは、次は絶対に「Secret Dream』がくると思い込んでいました。
ですが、一曲目の次に来たのは『恋はフュージョン』
もう大絶叫ですよ、大絶叫。
完全神曲を生で聞けた喜びを噛み締めながら叫んじゃいました。(これはよくないこと)
MCを挟んでその後に披露したのは『Stage of Star』
圧倒的王者感。完全に王者。既に歌い出しのフォーメーションがヤバいもんでイントロ前からデカい声がまた出ちゃいました。
そしてそのStage of Starでの熱量を保ったまま聞こえてきたのは、みんな大好き『Secret Dream』(俺もマジで大好き)。
あのイントロが嫌いな人間はこの世に存在しないと思います。なぜなら聞こえてきた瞬間に僕が大きな声で絶叫してしまったからです。リステのアニメで聞いた時も絶叫してしまったんですが、まさかそれ以上に絶叫することになるとは....。あのアイドルポップチューン全開なステラマリスが大好きなんですよね。かっこいいし、可愛い。両刀使いのステラマリスにもう敵はいませんね。
あとこの曲はマジでCメロなんですよ。
舞い上がるための力は あの時君がくれたんだ
「いつもそばにいるよ。」
小さな声だけど
胸の(胸の)中で(中で) 羽ばたき始めるよ
ここのフレーズ聞いた瞬間にもう胸が締め付けられたというかマジで感情になったというか、本当に心揺さぶられたんですよ。マジで生で聞けたことに感謝です。
そしてここからですよ、ステラマリス三人のソロ曲連続コンボですよ。
『惑わしラプソディ』→『Glory Star』→『Desert Black Flower』
本当にどれもやばすぎるんですよね。
まず最初に来たのがアイドル部の部長である一条瑠夏のキャラソン、イントロのえっちなギターに魅せられてからの諏訪彩花さんの完璧な歌唱ですよ。本当に鳥肌立ちました。
そして静寂と暗闇の一瞬を経て、聞こえてくる岬珊瑚の高らかな自信に満ちた歌声とパフォーマンス、本当に田中あいみさんも凄いですね....。見てて衝撃が走ったのを鮮明に覚えています。あとこの時も間奏かどこかで珊瑚ボイスで何かを叫んでいてそれでめちゃくちゃ叫んでいた記憶があります。本当に大興奮した時って記憶から抜け落ちるんですよね。感想ブログのはずなのに記憶から抜け落ちてるのめっちゃ恥ずかしいです。
そしてソロ曲パートの締めはやっぱ『Desert Black Flower』でしたね。いや本当に最高でしたね。あの最高に盛り上がるサビをずっと生で聞きたかった。音源で初めて聞いた時からずっと生で聞きたいと思っていたので本当に嬉しかった。マジでこの曲の最中はひたすら飛んでおりました。こういう曲は飛ばないと失礼かなと思ってたので死ぬ気で飛んでいました。やっぱり碧音様(高橋ミナミさん)カッコ良すぎる...。
そしてお着替えタイムのダンスパートを経て衣装を変え、再び出てきたステラマリス、個人的にあの旗の間からそれぞれ出てくるのめちゃくちゃカッコよかったです。鳥肌立ちました。
その鳥肌が引っ込まないまま流れてきたのは『Brilliant Wings』
本当にあのイントロの徐々に来る感じが一番ヤバいし、あれがめちゃくちゃステラマリスって感じするんですよね、わかります?????マジで超かっこいい。楽曲にも惚れるしその楽曲を歌うメンバーの三人にも惚れる。
そしてその後に来たのは『InFiction』、流石にあの曲の直後にこれは殺人罪に問われてもおかしくありません。多動どころじゃないんですよ、この曲サビがカッコ良すぎるんですもん。サビの始まりの「吐き出して〜〜〜」って伸びるところ、音源で聞くたびに鳥肌が立つんですけど、今回のライブでそれがさらにヤバいことになりましたね。
あと個人的にこの曲は二番の
棘の刺さった 小さな胸で
芽生えた 理想の世界は
明日をきっと 思い馳せながら
朝を待つ
荒唐無稽な 夢を繰り返し
その他大勢が せせり嗤(わら)った
神様なんて 意味がないから
自らの手で掴み取れ
この歌詞が本当に大好きなんですよね、全てを自分たちの力で手に入れたステラマリスが歌うとこの歌詞の説得力というか、歌詞の一つ一つの言葉の意味というのはなお一層深くなる気がします。
そして次に来たのは例の『Like the Sun, Like the Moon』
いや、イントロを生で聞くとやばすぎる、今まで「俊龍ー!!!www」とかヘラヘラしてて大変申し訳ありませんでした。歌い出しの高音で脳イキ発生して本当に大変なことになってました。
そしてラスト(素振り)の曲は『Realize』
やっぱりこれこの辺りにもってきたかと思いました。あの静かになったところで徐々に大きくなるイントロのギターの音色、そして大きくなったと同時に炸裂するステラマリスの歌唱力の暴力。マジでヤバかったです。
そしてペースが少々早めなアンコールタイムを終えると何やら聞いたことがある、笛の音が。
そうだ、これは僕がステラマリスで一番好きな曲の『Time and Space』だ。
やったああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
もうアンコール一発目がこれだったのが本当に嬉しくてマジで叫んじゃいました。申し訳なかったですがこれは本当に抑えることはできない。マジでありえないくらい高まってしまいました。本当に爆踊りマンと化してしまいました。最高です。
そしてやっぱり本当の締めの楽曲は『Brige to Dream』
この曲は絶対に最後にやらないと締まらないよなと思っていたので、いやさすが!という意味を込めて拍手を送りました。
オルタンシアから順々にここまで繋いできたバトンをゴールまで運ぶという役割を負ったステラマリスは最後に本当に最高の素晴らしいアイドルの真骨頂とも言えるようなライブをしてくれて僕も体力を余すことなく使い切りました。
本当にあの御三方には顔が上がりません、最高のパフォーマンスをありがとうございました。
(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)
総括
ということでほとんど自分の記憶だけを頼りにライブを全て振り返りました。
ここまで書くのに丸二日くらいかかってます、恐ろしいね。
でもそれほど真剣に書いちゃうくらい楽しかったのは事実です、本当に全ユニットが最高のステージパフォーマンスをしていたと僕は思っています。
何よりもこのご時世の中で、立ち見OK&ジャンプ可能にしてくれたのは本当に頭が上がりません。
僕達はこの1年ちょっとの間で、今までの常識だったことをほとんど忘れていました。
それは本当のライブの楽しさです。
確かに、それが出来ないから楽しめないのか?と言われればそれは違うとなりますが、やっぱり物足りないんですよ。感情表現が十分にできないんです。だからこそ最近のライブでは全て不完全燃焼に終わっていました。
でも今回は発声は出来なかったとはいえ、自分の演者さんに対する感情表現がほとんど許されていました。だからこそ僕達は身体表現で演者の皆さんに気持ちをぶつけていました。そしてそれに見事なまでに応えてくれた。本当に嬉しいことだし有難いことです。これは本当にその作品やコンテンツを愛していないと出来ないことだと思ってます。
そして最初も言ったと思いますが、無事に全ての公演が開催されたことにありがたみを持っています。今こうしてライブの感想をダラダラと書けているのもこんなご時世の中、頑張ってライブを開催しようと試行錯誤しながら進行してくれたスタッフの方々のおかげだと思うと本当に頭が上がりません。
本当にRe:ステージ!が大好きで良かった。
今回、初めてLIVEに来ましたが、なんでもっと早くこのコンテンツ掘っておかなかったのかとこれ程後悔したことはありません。
その後悔の分、さらにこのコンテンツを応援していこうと心に決めました。
これからも僕は『Re:ステージ!』を応援し続けます。