笹目理容室

書き書き、かきかき、カキカキ。

Chain of Dream

 

 

2021年4月17日〜4月18日の二日間。

この二日間は僕が今までの人生で一番楽しみにしていた日でした。

 

 

 

そう、先日開催された『Re:ステージ!ワンマンLIVE!! 〜Chain of Dream〜』のことです。

 

 

 

コロナの影響によってさまざまなLIVEやイベントが潰れていき、ストレスや日々の疲れを全て消し去ってくれるような環境がどんどん失われていく中で、「このライブももしかしたら無くなってしまうかもしれない」という得体の知れない恐怖に駆られたこともありました。

ですが、このイベントは無事に全公演が開催されました。まずこの時点ですごく嬉しかったですし、やっと正真正銘のリメンバーズになれるんだとドキドキもありました。リステに出会えて良かったと心の底からそう思いました。

 

 

 

まず、僕とリステの最初のあれやこれやを語らせてください。(感想はこのちょっと後です、お前のどうこうなんて知らんって人は飛ばしてください。)

 

僕が『Re:ステージ!』というコンテンツに出会ったのは去年の8月の中頃でした。とあるオタクに「まじで面白いからアニメだけで見ろ」と言われたのが最初でした。その頃は専門学校に通いながら忙しい日々を過ごしていたのでぶっちゃけ「えぇ、見るのめんどくさ....。」って思ってました。

ですがそれからしばらく経ったある日、専門学校からの課題をこなしている最中にYoutube君が偶然にあの『キラメキFuture』を流し始めました。リステに関して全く知識がなかった僕は、この時に初めてリステのヤバさの片鱗を知りました。

 

それから3日もしないうちに僕は『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』を全話視聴しました。

アニメを全話完走した後にすぐリステップもインストールし、原作小説のストーリーはもちろんのこと、メインストーリーも最新話まで一気に読みました。知らず知らずのうちに僕はリステの沼に浸かりきっていました。

そしてある日、僕が暇を持て余していた時にとても重大な情報が入り込んできました。そう、それが今回のライブの告知だったんです。

これは行くしかないと思いました、というかもうそれ以外の選択肢はありませんでした。

だからこそ、その来るべきライブに備えてメインストーリーを何回も読み漁ったり、アプリに課金しまくってリステのオタクおすすめのキャラストーリーを読みまくったりしていました。

 

そしてそんな日常を繰り返していたら、いつの間にかライブ当日になってしまいました。結局ライブに寄せる期待とキャストさんに会えるという喜びが勝り、一睡もできませんでした。

 

 

 

 

あれ、結局行きの電車でも寝れなかったし、本当にこれで大丈夫なのかな....と心底不安になりましたが、そんな眠気や疲れがまとめて吹っ飛ぶくらい今回のライブは全てが最高でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、気持ちを切り替えて1公演ずつ感想を書き殴ります。

(語彙力の欠片も無いかもしれませんがご了承ください。)

 

 

 

 

(ここから自由に各公演の感想の部分に飛べます。) 

 

 

 

 

 

 

 

オルタンシア公演

 

まずもうOPSEが流れてきた時点で「あぁ本当に僕はリステのライブにきてしまったんだ」という感動が押し寄せてきました、その感動のせいで少しうるうるしながらステージを見ていると舞台の後ろからオルタンシアの二人が見えてきていろんな意味で大興奮でした。

 

さぁ、最初の曲はなんだなんだー??とヘラヘラしていたら『Re:Rays』のイントロが聞こえてきて速攻でノックダウン、思わず前の席に顔を埋めてしまいました。そして次にかかってきたのは『Dear マイフレンド』、視界がちょっとだけ歪みました。初っ端から飛ばしすぎている。まだ最初の公演なのに僕はもう死ぬのではないかと思ってしまいました。最初のMCで生を実感しながらもその次の『crave』→『FlowerS〜となりで咲く花のように〜』のフルボッココンボで特大感情になってしまいました。

 

ですが、この後のソロ曲の連続コンボで僕は更にボロボロになってしまいました。

あのね』で伊津村紫のあざとい可愛さ、そしてそれをそのまま完璧に表現する小澤亜李さんに度肝を抜かれました。

そしてそのあとに一番の山場、音源化もされていないCV:嶺内ともみさんの『アイノウ・アイノウ』がやってきました。僕はリステのライブにきたのは今回が初めてで、ありゆみり時代のオルタンシアを円盤でしか見たことがないので、実際はどうなのかはっきりとは分からないのですが僕は今回のアイノウ・アイノウは異次元のヤバさを感じました。本当にそこに陽花がいると、バックスクリーンに写っている嶺内ともみさんが本当に伊津村陽花そのものにしか見えませんでした。瞬きも忘れてしまうようなレベルで見入ってしまいました。新しいアイノウ・アイノウをこの目でしっかりと焼き付けました。

 

衣装チェンジタイムのDJ TIMEを終え、最初にきたのは『Dream a Gate』。

 

もう発狂です。

普通の発狂じゃない。

 

大発狂です。

 

この曲っていきなり歌い出しがくるんで、イントロで悶える時間も無くそのまま即死ルートなんですよね。脳幹ブチ切れますよこれ。狂乱しすぎてよく覚えてませんでした。(これは一番よくないパターンです)

 

そしてその次にきたのは僕がオルタンシアで一番好きな楽曲の『*Heart Confusion*』でした。

 

イントロ来た瞬間に本当にデカい声出ちゃいました。

これが来て「声出すな」はあまりに無謀ですよ、普通に耐えられませんでした。

落ちサビで完全に狂人と化してしまいました。本当に恥ずかしいね。

 

そして次は待ちに待った『君とインフィニティ』。本当にこの曲を待ってました。今のご時世的にも「歌える ここで歌える やっほー!!」ってフレーズが本当に刺さるし痺れるんですよね。ちょっと涙出そうになっちゃいました。

その次に来たのは萌え萌えポイント1億点の神楽曲の『Yes , We Are!!!』、終始多動。

でもリステップの例のストーリーも連想してしまい泣きながら爆踊りするという訳のわからない行動をしてしまいました。

そしてアンコール一曲目は『Purple Rays』。なんとなく分かってはいたけど、それでもやっぱりイントロ流れると身体痙攣しちゃうんですよ。ビクンビクンしてました。

あとこの時、めちゃくちゃ風船出てきてそれを2人がめちゃくちゃ蹴飛ばしまくってて「サービス」とか「これは円盤には残らないよ」とか言ってましたけど、マジで絶対に円盤に残してくれ。

お願いします運営様。これだけはお願いを聞いてください。

 

そして最後の締めの曲は『Re:Rays』。振り付け講座もありとても楽しかったですが、やっぱりこの曲は涙出ちゃいます。

 

新生オルタンシアとしての最初の大きな一歩をこの目で目撃したような感じがあってすごく感動したし楽しい公演でした.....。

 

 


f:id:sasameboy:20210419184812j:image

(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)

 

 

 

 

 

 

 

 

KiRaRe公演

 

他のユニットと比べるみたいなのは普通に良くないし、そういう書き方はなるべく避けたいんですけど、この公演に関しては本当に僕の”全て”がかかっていました。何がなんでも近くで見たい。異様なまでの執念のおかげで12列目でKiRaReのパフォーマンスを見ることができました。改めまして皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

もう会場に入る前から心臓バクバクでちょっとでも考えると呼吸が乱れていたりしたのですが、始まる1分前には不思議と落ち着きました。初めて生で見るKiRaReのパフォーマンス、目が終わるレベルでじっくり見ようと心に決めました。

 

会場全体が暗闇に包まれ、OPSEが流れ始めてすぐ「あぁ、始まっちゃった.....」って小声で呟いてしまいました。OPSEの時点で既に目元には涙が溜まっていました。多分瞬きした瞬間に大量にこぼれ落ちそうな程に。

 そして舞台の袖からKiRaReの皆さんが出てきたのが見えた瞬間にもう涙が勝手に出てきてしまいました。今はまだ泣くタイミングじゃない、抑えろ抑えろ!と必死に自分を抑えましたが『We Remember』のイントロが流れてきた瞬間に全てが壊れ、両目から涙をボロボロと流していました。まだ一曲目が始まったばかりだというのにマスクはビチョ濡れ、もう序盤からヤバいことになっていました。

 

次に来たのはクソデカ感情楽曲『Don't think, スマイル!!』、歌い出しから感情の爆発、この時点で僕は確信しました。もう絶対に生きて帰れないと。間奏の時のダンス見てるとマジで涙腺爆発するんですよ。あとあの曲落ちサビもヤバいしね。

 

MCの後に来た曲は『Do it!!PARTY!!』。いつもリステップで譜面ぶっ叩いてる曲ですね、フルで聞けてマジで感動ですよ。

その後に来たのはまさかまさかの『ステレオライフ』でした。本当に前半でそのラインで来るのは想定外だったので声出ちゃいました。さすがびっくりましたよ。ステレオライフ、リステップのメインストーリーのトリオライブ編見てから聞くと本当にまともな顔して聞けないんですよね。特にCメロの舞菜紗由パートなんて一番ダメですよ。あれを生で聞いたらどうなるんだろうな〜って当時はヘラヘラしてましたが、もうライブで聞いたら感情崩壊しましたね、誇張抜きで。そもそもあの曲の振り付けもマジで良くないんですよ。随所随所でオタクを真正面から殺しにかかって来るんですよ。本当に良くないですね。

その後、メンバーが捌けていき、牧野さんが一人になった瞬間に僕は「あ、ヤバいこれソロ曲フルで全部来る」と。

そして最初に来たのは『Blooming, Blooming!』、イントロのピアノ聞こえた時点で身体が無意識に動いていました。いや、やっぱりキャラソンって最高ですよね。式宮舞菜の可愛さが詰まった「イェイ!」を生で回収できて僕の幸福度は4000倍でした。

 

 

そして牧野さんが捌けて一瞬の静寂、次の瞬間に耳が腐るレベルで聞き込んだあの楽曲のイントロが聞こえ、舞台袖から紗由....、いえ、鬼頭明里さんが入って来ました。

 

そうです。僕が本当に愛しているキャラクターのキャラソンである『ロケット』です。

 

歌い出しの時点で既に涙を抑えきれなかった僕は、泣く方に体力を奪われ一時的に前の椅子に突っ伏してしまいました。生で見てるのにこれは良くない。すぐに体勢を立て直しましたが、それも虚しく両目からはあり得ない量の涙。視界が歪みまくって全然見えない。でも耳はちゃんと聞こえています。耳でちゃんと紗由の声を噛み締めようとその瞬間に決めました。ロケットって本当に感受性が豊かでポエマーな紗由にぴったりな歌だと思うんですよね。本当に最初の「流星を見つけて願いもせず まず君に教えよう」って歌詞が紗由の優しさ、あの子に対する愛をとことん表現してるんですよね。それに今回のソロ曲披露は初めての振り入れということもあって動きにもキャラクターの味が出てて感動しました。間奏の指差して手を振るムーブ、本当に紗由やりそうじゃないですか、本当に感動ですよ。もう落ちサビでは感情が消えてしまいました。もう泣くどうこうでも無く、ただただステージで歌い踊る月坂紗由もとい、鬼頭明里さんを見ていました。

本当にフルで聞けてよかったです。マジで感動しました。

 

 

そしてそんな特大感情になってる中流れてきたのは『ガジェットはプリンセス』。sasakure.UKのゴリゴリ高BPMサウンドは健康にとても良いですね。イントロからの立花芽恵夢さんの脳トロボイスとマッチして本当に最高になってしまいました。

あれが本当の絶頂ってやつなんでしょうか、最高でしたね。

 

 

その次にきたのは本当の号泣楽曲『For you! For みい!』でした。もうまじで本当にね空見ゆきさんのヤバさが一層出るんですよ。マジでそこに長谷川みいさんが歌って踊ってるんですよ。最初はめちゃくちゃ高まってたはずなのに途中からぼろぼろ泣いてましたからね、あの人本当に天才ですよ。今回のライブで確信しましたね.....。あと、途中の「みんなが大好きみい〜〜!!!」で涙出ちゃいました。本当にヤバかった。

 

そして次にきたのは我らが部長のキャラソンである『ひと夜ひと夜にひとりごと』。イントロ直後に「手拍子行くで〜」って聞こえて来た時、思わず「うおおおおお」って叫んじゃいました。本当に最高でした。あと間奏のラップも聞けて心が晴れやかになりました。

 

そしてソロ曲パートのラストはやはり『せーので跳べって言ってんの!』でした。

もうそれまでの疲れとか全て忘れて完全に気力だけで飛んでました。正直本当にぶっ倒れるかもってレベルできつかったですが、あそこまで煽られたら必死こいて飛ぶしかないんですよね。

おかげさまで右足の親指の皮、おもいっきり剥がれました。

 

最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

そしてお着替えタイムは何が来るのかなと思っていたら芽恵夢さん率いるダンスチームのパフォーマンス。

本当に素晴らしかったです。芽恵夢さん、あんなに細いのにあのダンスのキレはどこから出てくるんですか.....(本音)

 

そしてそれが終わり、真っ暗になると聞こえてきたのは聞き覚えのあるドラム、そう『GROWING!!』でした。さすがにイントロの時に舞菜紗由の声で叫ばれたら泣いちゃいます。あれマジで本当に良くないです。ただでさえフルボッコにされてるのにあんなことされたら精神壊れます。アウトロまで終始泣きっぱなしでした。

その後に来たのは僕もオタクもみんな大好き、アニメ第4話で大活躍した『キライキライCЯY』です。第4話においてこの曲が成した功績はとてつもないですよ。みずみいの関係性をすごく上手に表現し尽くしたこの曲も本当に神なんですよ。2番の「Hop!Step!Jump!で言えずに 言葉にもメイクした」って歌詞、マジでヤバいじゃないですか。あのフレーズを生で聞いた瞬間、もう本当にやばかったんですよ。(語彙力の欠如)

 

そして次は脳トロボイスガールと超絶イケボガールのせめぎあい楽曲『ク・ルリラビー』です。本当にこれは名曲ですよ。この曲のダンスの振り付け曲名の通り鏡合わせのような振り付けになってるのも本当に良いですよね。大好きですこの曲。あとこの時、芽恵夢さんイヤモニしてませんよね????凄すぎない......????

 

 そして怒涛のデュオソングラインが終わり、MCを挟んだ後に来たのは『宣誓センセーション』。もうイントロの歌い出しから僕の気持ちは最高潮でしたよ。めちゃくちゃ飛び跳ねてました。二番と間奏の紗由パート、本当にほんとうに世界一愛してます。本当にありがとう鬼頭明里さん。

 

宣誓で感情になっていたら、そのまんまの流れで『OvertuRe:』のヤバいイントロが聞こえてきて、再び前の椅子に突っ伏してしまいました。あの本当にですね、セトリの流れもヤバいしここでこの曲持ってくるのもマジでヤバいんですよ。アニメ見てたらこの曲で耐えられる人いませんよ本当に。あのこの曲のヤバいところはやっぱり二番のみい→紗由パートなんですよ。もう感情の大崩壊ですよ。もうまた涙で視界歪みまくってましたし、ラスサビの一瞬の無音を感じることができたのは本当に最高でしたね。マジでこの流れは天才過ぎます、考えた人ありがとう本当に。

 

そして次は待ちに待った『ハッピータイフーン』、少し前まではリステップ開いたら真っ先に流れていたから完全に脳みそに音楽埋め込まれてますよ。あのイントロ、癖になってるんです。

やっぱり、やしきんはGODですね.....。

 

そしてアンコール一発目、ここは絶対エモめに締めてくるのだろうなと思って身構えていたのですが、まさかまさかの『君に贈るAngel Yell』で本当に絶叫してしまいました。マジで想定外のがくるとオタクって叫んじゃうんですね、今回でよくわかりました。

そして最後の締めの曲は『Startin' My Re:STAGE!!』。最後の最後にこれを持ってくるって本当に最高ですよね、俺の周りでリステサ終みたいなことを叫びまくってる奴がいましたが「リステはまだまだ続くぞ!」っていう所信表明的なのも感じたライブで本当に最高でした。

あの個人的に芽恵夢さんの「だいすきちゅっちゅっちゅ〜💓💓」は1億万点でした。本当に最高ですよ。

本当にリステに自分の全てを賭けて良かったと心の底から思いました。・

 

 

 


f:id:sasameboy:20210419220741j:image

(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)

 

 

 

 

 

 

 

 

テトラルキア公演

 

 

二日目の朝、前日の筋肉痛や疲労感が全く抜けないまま会場へと足を運びました。前の日も同じところへきてたので「今日はここで一日ほとんど過ごすのか」と言ってた記憶があります。そんなちょっとだけの鬱モードで会場の中に入りました。

開演時間になるまで眠いなぁ〜と思いながらも開演を待っていると会場が暗くなり、いよいよ2日目の始まりがやって来ました。朝からテトラルキア、バリバリのロックサウンドを爆音で浴びる時がやって来ました。

さぁ、本当のパーリーの始まりです。

 

 

1曲目は新曲の『Pins&Needles』。曲の盛り上がり的にも絶対最初はこれだろうと思っていたら予想通りでしたね。おかげさまで初っ端から多動、多動、多動の3連コンボになってました。イントロが聞こえた直後に聞こえた山田奈都美さんの「起きろーーーーーー!!!!!」で脳みそ覚醒しました、その一瞬で眠気がすっ飛びました。マジで多動、本当に多動。

その次に来たのは『Stay Together』、イントロのクラップで既に気分は最高潮。ずっと「うおおおおおおお!!!!!最高!!!!!!!」って感じになってました。(テトラルキア公園の時だいたいこれ。)

 

そしてその後、自己紹介等のMCがあり、その後に来たのは『カナリア』。

 

カナリアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア !!!!!!!!!!!!!最高ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(マジでこんな感じ)

 

いやまあ細かく言えばそんなもんじゃ無いんですよ、もうねマジであの四人が超絶かっこいいんですよマジで。テトラルキアって本当に個性の塊が常時ぶつかりあうユニットなんでキャストの方々もそれを忠実に表現してくれてるんですよ、ちょっと時間戻っちゃいますけど、マジでMCの時にちょこちょこキャラになるのやめません???マジであれ僕の心臓ライブ終演まで持たないですよ。

 

 

 そして次は『Fearless Girl

ぬおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!最高ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!ロックサウンドが心臓に効くーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

 

MCを挟み、次に来たのは怒涛のソロ曲4連続コンボ。

 

Flavor Youth』→『T.A.I.YOU』の流れで全てが壊れました。朱莉のキャラソンもいきなり歌い出しがくるので執行猶予が無いんですよね、即死ですよ。最近ちょうどメインストーリーでもこの二人の出会いとか描かれてたので、マジで感情がヤバかったです。

 

そして次はハクのキャラソンである『One Step Ahead』。現在ちょうどリステップのメインストーリーでもハクのことが描かれているので、そのことも相まってマジのバケモノソングとなってしまいましたね。マジでラスサビで泣いてしまったし、落ちサビの声の伸びがお化けすぎるんですよ.....。それはそれとしてマジで佐藤実季さんの顔が良すぎるんですわ....(というかテトラルキアの皆さん、顔があまりにも良すぎる。)

そして次は僕の大本命、城北玄刃のキャラソンInvisible Diamond』です。もうくるのわかってるからイントロくる前から多動してました、早く早く早く早く!!と心の中で絶叫していました。エッチなギターの音から始まる超絶多動ソング、僕はこれをずっとまってました。

 

あああああああああああ!!!!!!!!!!!

Invisible Diamond最高ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!

(なんかどんどん語彙力消えてきましたね。)

 

でも本当にこの曲の感想が大好きなんですよ、マジで気持ち良すぎる、音が、全て。

本当に、最高。

 

 

 

 

 

そしてお着替えタイムの超絶かっこいいドラムタイムを終え、衣装を変えてからやった曲は『Heroic Spark

あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!やばーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!

マジでイントロからアウトロまで全てがかっこいい、本当に。これこそテトラルキアって感じがします。あとこの曲のサビの始まりの歌詞が『さあ声を上げて』ってなってるんですけど、そのまんまのタイトルでリステップに四人それぞれキャラストがあるんですよ、これがマジで良いんですよ。なんかで入手する機会あったら絶対に見た方が良いです。これはマジです。

 

そしてその次の『Ambitious Pieces

この声が届くまで

Wow...I sing a roar

何度だって貫いて

Wow.... 輝いた

誰も叶えられない 私だけの

Ambitious Pieces

ってサビの歌詞、めちゃくちゃ良いですよね、マジで俺このフレーズ大好きです。

 

 

そしてその次にきたのは『境界線

あああああああああああああああああ!!!!!!!!!マジでマジで最高!!!!!!!!!!!(超多動)

になってました。本当に神曲だね境界線。

 

 

そしてラスト(素振り)の曲は『Shine on Me!!

多動多動多動多動多多動多動多動多動多多動多動多動多動多多動多動多動多動多動!!!!!!!!!!!!最高ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(奇行種)

になってました、マジで最高でしたね。

 

 

 

そして、ちょっとだけ長く感じたアンコールタイムを経て、再び会場が真っ暗に。

 

そして聞こえてきたのは、世界一の神曲Seventeen Feels』のギターの音色。

 

アンコール一曲目でこれはヤバい、本当に棒立ち状態になってしまいました。

なんてっって歌詞が良すぎる、テトラルキアのヤバいところほとんど詰まってると言っても過言ではありません。マジで歌い出しまで誰もメンバー出てこないと思ったらそれぞれのパート始まるタイミングで舞台袖から出てくるとかいうマジな神演出。マジで涙無しで見れる訳ないだろあの演出は....。

 

 

そして四人一人一人挨拶を終え、本当のラストの曲は『カナリア

マジでリステップのメインストーリー思い出しちゃいました。本当にヤバいですよ。なんか無意識のうちに絶叫してましたし、やっぱりテトラルキアは最高でしたね。会場出てからもずっと「テトラルキア最高」としか言ってなかった気がします。

 

本当に朝から最高の時間を過ごせましたね。

 

 テトラルキア、最高ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 


f:id:sasameboy:20210420142057j:image

(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 トロワアンジュ公演

 

 

 テトラルキア公演ではちゃめちゃに疲れてしまい、これ本当に次のライブいけるのかなという自分の身体面を心配しつつ重い足を引きずりながら再び、この日二度目の入場へ。

会場内に入ると昨日も浴びたライブ会場特有の良い匂い、そしてオタク達の小声で会話する声、次の公演がトロワアンジュだかなのかは分かりませんが、僕も周りのオタクもすごく落ち着いているように見えました。

 

 入場してしばらくすると開演BGMが消え、場内が静まり返りました。その直後に鳴り響いたのは、大きな鐘の音。

いよいよ、トロワアンジュ公演の始まりです。

OPSEの時点で弦楽器をもった方々が出てきて、本当に度肝を抜かれました。

いや、本当にオタクの予想通りのことをやりやがったと。本当に演奏が凄すぎる。プロの演奏をこんなところで聞けてしまうとは思いもしませんでした。

 

 さぁ、最初の曲はなんだと静かに椅子に座りながらまっていると、まさかの『Dears...』。思わず「えっっっっっっっっっ」って声が出てしまいました。そんなことあるかよ、と。

今まで最初の曲は全部新曲で始めてたじゃん!って感じでオタク達の期待を良い意味で裏切ってくれました。

 

もう一曲目から感じる圧倒的歌唱力

これはね、本当にヤバいですよ。

 

2曲目の『月影のトロイメライ』で全てが無に帰ってしまいました。

本当に歌唱力の暴力、さっきからこれしか言ってませんけど。

 

そしてそれが終わり、MCタイム。

いや、三人とも顔が良すぎるだろ......。なんなんだこのユニットは。

本当に美しすぎる。

 

 

そんなMCタイムで耽っているとそろそろ三曲目に入るらしい、さぁ次は何がくるのか。

 

それでは聞いてください。

『Silent Dystopia』

 

ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(絶叫)

 

メインストーリーで本当に化けてしまったこの曲をまさかこんな序盤で聞くことになるとは、本当にイントロのピアノを聞いた瞬間から鳥肌がブワアぁっと全身を駆けていきました。マジでこの曲はヤバいですよね、いつもは白色でまさに天使のようなトロワがいつもとは正反対の黒になり堕天使のような存在になる瞬間ですよ。もう圧倒されまくりでした。

 

さらにそこからの『Sinfonia』で”風格”を見せつけていく、トロワアンジュ。

マジで完敗です。僕たちオタクに勝ち目は全くありません。

 

キャストの方々が全員ステージから外れた、そうかもうお着替えタイムか、と思い休憩しようとすると何やら弦楽器をもった方々が三人、あれこの人たちOPSEの時にも見たな。

ヤバい、弾いてる。しかもマジでめちゃくちゃ凄い。

本当にライブか????これもうライブじゃなくてコンサートだろって思いました。たかだが一万円払ってこれなのマジで凄すぎるぞ椿本、本当にヤバい。

三重奏で僕の顔は涙で真っ赤っかに、嗚咽を漏らしながら泣く異常者と貸してしまいました。

 

 

そんなこんなで大感情になっていると、『優しい風』→『Skips』→『Twin moon』のソロ曲コンボで僕の心はボロボロに。MCでもこのソロ曲はひとつ恋の始まりから終わりまでを歌っているのだと言っていました。それを知り改めて聞くと本当にその通りなんですよね、もうここでも感動しました。本当にとにかく美しいんですよこのユニットは。

 

そしてMCをちょっと挟み、きた曲は『エンゼルランプ』。

僕がトロワアンジュで一番好きな曲です。

もう大号泣。本当に涙が止まりませんでした。

二番の歌詞の

 

俯いたのは見つめ合うことが恥ずかしいから

自分でさえ 瞳が濡れるのを感じてる

泣いてると あなたが誤解をしそう

(Starlight…) 幸せなのに…

(Twilight…) 幸せだから?

(My Light…) 胸が切なくなるの

 

このフレーズ聞いた瞬間に色々なことを思い出してしまい泣きすぎて立てなくなってしまいました。本当にだめですよこの曲。ずっと声抑えながら泣いてたんですが、もう我慢できなくて嗚咽漏らしながら号泣してました。

本当に神曲をありがとうございました。

 

そして次に来たのは『Lumiere』、もう最高でした。心が完全に浄化されましたね。

 

そしてMCを挟み、次に来たのはトロワ屈指の名曲『Cresc.Heart』そしてそこから最強楽曲の『STORIA』の連続コンボ。もう精神ズタボロですよ、一番ヤバいことやってますよこれ。特にSTORIAに関しては出会った時からこの曲にいつも勇気を貰って生活していたので、本当に生でイントロ聞いた瞬間に絶叫してしまいました。本当に神でしたね。

 

 少々ゆったりとしたアンコールタイムの後、一曲目に披露したのは新曲の『Tomorrow Melodies』でした。

完全に心が浄化された。今までの嫌な思い出とか全て吹き飛びました。ありがとうトロワアンジュのみなさん。

 

そして締めの挨拶が終わり、最後の最後に歌った曲は、なんと『エンゼルランプ』。

「は!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」とめっちゃでかい声出ちゃいました。いや本当にびっくりした。またあなた達は僕を泣かせるんですかそうですか、もう号泣しながら必死に腕振ってましたよ。自分でもよく分からないんですけどね。

 

そんな怒涛のクソデカ感情タイムのトロワアンジュ公演は無事に終了しました。

いや、本当によかったね、これ一万円は足りないですよマジで。

素晴らしいライブをありがとうございました。

 

 


f:id:sasameboy:20210420181800j:image

(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)

 

 

 

 

ステラマリス公演

 

プリズムステージの王者と言ったら誰でしょう。そうです、ステラマリスです。

 

とうとうこの日がやってきました。

待ちに待った”トップアイドルのステージ(別の世界線の話)”です。

ぶっちゃけ、もう入場前の時点で体力はほとんどありません、トロワで体力が回復するなんてこともありませんでした。身体的にも精神的にもめちゃくちゃ疲れています。でもトップアイドルのステージ、楽しみじゃない訳がないんですよ。もう入場した瞬間から、開演を今か今かと待っていました。

そして会場が暗くなり、一瞬の静寂、これが最後の公演です。

OPSEが流れる直前に僕はもう全ての力を出し尽くそうと決めました。

 

そしていよいよ流れ始めたOPSE、そして暗闇の中、舞台の後ろから姿を見せた三人。

いよいよ最後の公演の始まる、とより一層気持ちが引き締まりました。

 

 

最初は新曲の『Brige to dream』、ステラマリス三人の関係性が完璧に現れたヤバい楽曲です。今までのステラマリスとは違って、三人それぞれがメンバーそれぞれに寄せる想いが歌詞になっているとんでもない楽曲なんですよね。

もう二番なんてその部分が一番出てるじゃないですか。

強気な君が愛しい
クールな君も愛しい
すべてを魅了する君も愛しい
手と手を取り合って突き進んでいこう

ずっと そうずっと 同じ景色目指す
一緒だから強くいられる
ずっと そうずっと 輝き続けよう
運命を切り開く

 この歌詞聞いたら人間の形保てなくなりますよ、ここ聞いた瞬間にブワーってなって目からブワーって涙出てきました。

初っ端にこのヤバい楽曲がきたということは、次は絶対に「Secret Dream』がくると思い込んでいました。

 

ですが、一曲目の次に来たのは『恋はフュージョン

もう大絶叫ですよ、大絶叫

完全神曲を生で聞けた喜びを噛み締めながら叫んじゃいました。(これはよくないこと)

 

MCを挟んでその後に披露したのは『Stage of Star

圧倒的王者感。完全に王者。既に歌い出しのフォーメーションがヤバいもんでイントロ前からデカい声がまた出ちゃいました。

 

そしてそのStage of Starでの熱量を保ったまま聞こえてきたのは、みんな大好き『Secret Dream』(俺もマジで大好き)。

あのイントロが嫌いな人間はこの世に存在しないと思います。なぜなら聞こえてきた瞬間に僕が大きな声で絶叫してしまったからです。リステのアニメで聞いた時も絶叫してしまったんですが、まさかそれ以上に絶叫することになるとは....。あのアイドルポップチューン全開なステラマリスが大好きなんですよね。かっこいいし、可愛い。両刀使いのステラマリスにもう敵はいませんね。

あとこの曲はマジでCメロなんですよ。

舞い上がるための力は あの時君がくれたんだ
「いつもそばにいるよ。」
小さな声だけど
胸の(胸の)中で(中で) 羽ばたき始めるよ

ここのフレーズ聞いた瞬間にもう胸が締め付けられたというかマジで感情になったというか、本当に心揺さぶられたんですよ。マジで生で聞けたことに感謝です。

 

 

 

そしてここからですよ、ステラマリス三人のソロ曲連続コンボですよ。

惑わしラプソディ』→『Glory Star』→『Desert Black Flower

本当にどれもやばすぎるんですよね。

まず最初に来たのがアイドル部の部長である一条瑠夏のキャラソン、イントロのえっちなギターに魅せられてからの諏訪彩花さんの完璧な歌唱ですよ。本当に鳥肌立ちました。

そして静寂と暗闇の一瞬を経て、聞こえてくる岬珊瑚の高らかな自信に満ちた歌声とパフォーマンス、本当に田中あいみさんも凄いですね....。見てて衝撃が走ったのを鮮明に覚えています。あとこの時も間奏かどこかで珊瑚ボイスで何かを叫んでいてそれでめちゃくちゃ叫んでいた記憶があります。本当に大興奮した時って記憶から抜け落ちるんですよね。感想ブログのはずなのに記憶から抜け落ちてるのめっちゃ恥ずかしいです。

そしてソロ曲パートの締めはやっぱ『Desert Black Flower』でしたね。いや本当に最高でしたね。あの最高に盛り上がるサビをずっと生で聞きたかった。音源で初めて聞いた時からずっと生で聞きたいと思っていたので本当に嬉しかった。マジでこの曲の最中はひたすら飛んでおりました。こういう曲は飛ばないと失礼かなと思ってたので死ぬ気で飛んでいました。やっぱり碧音様(高橋ミナミさん)カッコ良すぎる...。

 

 

 

そしてお着替えタイムのダンスパートを経て衣装を変え、再び出てきたステラマリス、個人的にあの旗の間からそれぞれ出てくるのめちゃくちゃカッコよかったです。鳥肌立ちました。

 

その鳥肌が引っ込まないまま流れてきたのは『Brilliant Wings』

本当にあのイントロの徐々に来る感じが一番ヤバいし、あれがめちゃくちゃステラマリスって感じするんですよね、わかります?????マジで超かっこいい。楽曲にも惚れるしその楽曲を歌うメンバーの三人にも惚れる。

 

 

そしてその後に来たのは『InFiction』、流石にあの曲の直後にこれは殺人罪に問われてもおかしくありません。多動どころじゃないんですよ、この曲サビがカッコ良すぎるんですもん。サビの始まりの「吐き出して〜〜〜」って伸びるところ、音源で聞くたびに鳥肌が立つんですけど、今回のライブでそれがさらにヤバいことになりましたね。

あと個人的にこの曲は二番の

棘の刺さった 小さな胸で
芽生えた 理想の世界は
明日をきっと 思い馳せながら
朝を待つ


荒唐無稽な 夢を繰り返し
その他大勢が せせり嗤(わら)った
神様なんて 意味がないから
自らの手で掴み取れ

 この歌詞が本当に大好きなんですよね、全てを自分たちの力で手に入れたステラマリスが歌うとこの歌詞の説得力というか、歌詞の一つ一つの言葉の意味というのはなお一層深くなる気がします。

 

そして次に来たのは例の『Like the Sun, Like the Moon

いや、イントロを生で聞くとやばすぎる、今まで「俊龍ー!!!www」とかヘラヘラしてて大変申し訳ありませんでした。歌い出しの高音で脳イキ発生して本当に大変なことになってました。

そしてラスト(素振り)の曲は『Realize

やっぱりこれこの辺りにもってきたかと思いました。あの静かになったところで徐々に大きくなるイントロのギターの音色、そして大きくなったと同時に炸裂するステラマリスの歌唱力の暴力。マジでヤバかったです。

 

そしてペースが少々早めなアンコールタイムを終えると何やら聞いたことがある、笛の音が。

そうだ、これは僕がステラマリスで一番好きな曲の『Time and Space』だ。

 

やったああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

 

もうアンコール一発目がこれだったのが本当に嬉しくてマジで叫んじゃいました。申し訳なかったですがこれは本当に抑えることはできない。マジでありえないくらい高まってしまいました。本当に爆踊りマンと化してしまいました。最高です。

 

そしてやっぱり本当の締めの楽曲は『Brige to Dream

この曲は絶対に最後にやらないと締まらないよなと思っていたので、いやさすが!という意味を込めて拍手を送りました。

オルタンシアから順々にここまで繋いできたバトンをゴールまで運ぶという役割を負ったステラマリスは最後に本当に最高の素晴らしいアイドルの真骨頂とも言えるようなライブをしてくれて僕も体力を余すことなく使い切りました。

本当にあの御三方には顔が上がりません、最高のパフォーマンスをありがとうございました。

 

 

 


f:id:sasameboy:20210421005538j:image

(引用:Re:ステージ!公式Twitterより)

 

 

 

 

 

 

総括

 

ということでほとんど自分の記憶だけを頼りにライブを全て振り返りました。

ここまで書くのに丸二日くらいかかってます、恐ろしいね。

でもそれほど真剣に書いちゃうくらい楽しかったのは事実です、本当に全ユニットが最高のステージパフォーマンスをしていたと僕は思っています。

何よりもこのご時世の中で、立ち見OK&ジャンプ可能にしてくれたのは本当に頭が上がりません。

僕達はこの1年ちょっとの間で、今までの常識だったことをほとんど忘れていました。

それは本当のライブの楽しさです。

確かに、それが出来ないから楽しめないのか?と言われればそれは違うとなりますが、やっぱり物足りないんですよ。感情表現が十分にできないんです。だからこそ最近のライブでは全て不完全燃焼に終わっていました。

でも今回は発声は出来なかったとはいえ、自分の演者さんに対する感情表現がほとんど許されていました。だからこそ僕達は身体表現で演者の皆さんに気持ちをぶつけていました。そしてそれに見事なまでに応えてくれた。本当に嬉しいことだし有難いことです。これは本当にその作品やコンテンツを愛していないと出来ないことだと思ってます。

そして最初も言ったと思いますが、無事に全ての公演が開催されたことにありがたみを持っています。今こうしてライブの感想をダラダラと書けているのもこんなご時世の中、頑張ってライブを開催しようと試行錯誤しながら進行してくれたスタッフの方々のおかげだと思うと本当に頭が上がりません。

 

本当にRe:ステージ!が大好きで良かった。

 

今回、初めてLIVEに来ましたが、なんでもっと早くこのコンテンツ掘っておかなかったのかとこれ程後悔したことはありません。

その後悔の分、さらにこのコンテンツを応援していこうと心に決めました。

 

 

これからも僕は『Re:ステージ!』を応援し続けます。

 

 

 

 

 


f:id:sasameboy:20210421014343j:image

 

 

月坂紗由がデカすぎる。

皆さん、またまたお久しぶりです、元気にしておりますでしょうか。たけしです。

 

 

 

私は約2ヶ月前に『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』という作品を視聴し、ものの見事にハマってしまった訳なんですが、あれからずっと私は『Re:ステージ!』というコンテンツに囚われています。

 

 

 

初めてリステDDを視聴した後に、ノリと勢いでこのブログを書いたのですが、このブログを書いた直後にとあるオタクから「マジでリステップのメインストーリーを早くみろ!」と軽い脅迫を受け、あのヤバい譜面を叩いて地道にレベルを上げながらストーリーを読み進めていった訳なのですが…

 

 

 

マジでバケモンだった。

いや誇張抜きで、僕はマジでそう感じました。

 

 

 

僕、今までゲーム内のストーリーってそこまで興味や関心が沸かなくて、例えで言うとインストールしてもそういうのガン無視でとりあえず譜面だけ叩くかーみたいなタイプだったので今回勧められた時もそんなに期待とかは無かったのですが、見てみたらもうずっっとヤバくて最新話まで読み終えた時は本当に「ストーリーを見て良かった」と思えました。もしかしたらゲームのストーリーで嗚咽を漏らしながら号泣してしまったのもこれが初めてかもしれません。

最初はタイトルの通り、月坂紗由とかいう俺の大好きな女のはしゃぐ姿が見たいっていう目的で読み進めていたのですが、それが逆に裏目に出てガチな号泣をしてしまいました。

 

 

おい、リステ運営。あなた達はだよ。

 

 

 

アニメだけしか視聴してない人、本当にマジで勿体ないことをしてます。

今すぐリステップをインストールしてメインストーリーを読みましょう。

騙されたと思ってちゃんと最新話まで読んでみてください。

絶対に後悔はしないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい、月坂紗由の話をする予定だったはずが、ただのリステップ狂信者の話みたいになってしまいました。でも本当にストーリーは神なので、是非ともアニメを見た後に読んでみてください。(アニメ見た直後に原作小説の方も読んでみるとかなり面白いかもしれません…、ご参考までに。)

 

 

 

 

あの初めてリステのアニメを見てから一週間で書いたノリと勢いだけしかないブログを公開してから約2ヶ月が経った訳なんですが、その2ヶ月の間ひたすらにリステのことだけを考えて生活してきました。

あまりにも真剣になりすぎた結果、単位を落として留年しました。


ただその代わりに膨大な量の『』を得ることができました。 

ありがとうリステ、そして月坂紗由。

 

 

 

 

 


f:id:sasameboy:20201203150909j:image

 

俺はお前を見ているだけでとても幸せな気分になれるよ、紗由。

 

お前が動いて喋って元気にしている姿を見るだけで、俺は泣いちゃうんだ。

 

 

 

 

  

 

 単発で推しの星4がきた喜び、皆さんなら分かってくれると信じています。

本当に嬉しかったんだよ。半泣きしてましたからね、この時。


f:id:sasameboy:20201203152125j:image

(まぁこんな顔してた)

 

 

 

 

 

 話ちょっと変わっちゃうんですけど、マジでリステップのキャラクターストーリー(メインストーリーとは別物)もまぁヤバくないですか??

毎回毎回後編で核爆弾落としてくるの良くないなって思います。あとやっぱり和泉つばす先生の一枚絵ね、マジであれ神、いや本当に神。叶わねえよ本当に。

毎回金ないのにはんば無理やり課金してるんですけど、毎回爆死するんですよね。まああの某スクールアイドルのゲームよりは全然マシですけど。

 

 

 

あと多分これは思ってるの僕だけじゃないと思うんですけど、 リステのキャラクターを見てると、たまーにこの子達が中学生ってことを忘れますよね。僕は忘れます。いやだって身体が発育しすぎだろ、俺が中学の時にこんなに豊かな女は居なかったぞ。


f:id:sasameboy:20201203165036j:image

いや、これで中学1年生はデマだと思うでしょ…。

素晴らしいBODY、俺じゃなきゃ食っちまうね。

 

 


f:id:sasameboy:20201203165145j:image

フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!!!!!!!!!!!!

いやもうこれは「GOD ILLUSTRATION」だろ…。

やっぱり月坂紗由という女は色んな意味でデカすぎる。

小さすぎずデカすきず、この中学生という発育期だからこそのボディ、もう惚れちまうよ。

この子を生み出してくれた先生にも死ぬまで感謝しなくちゃいけないね、礼儀だよ。

 

 身体も心も中学生とは思えないですよね、こいつ一年前まで小学生だったんですよ???こんなとんでもない子が近くにいたら狂うだろ普通、俺だったら狂っちゃうね。

良かったよ、幻想郷の存在で。

 

 

 

 

 

あとまたまた話変わるんですけど、前回のブログの最後にこの曲を聴けって感じでURLを貼ったんですが覚えてます?????

 

そうです、月坂紗由のキャラソンである「ロケット」です。

聞いてない人は下にURL貼ってるんで今すぐ聞いてください。

 

ロケット

ロケット

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 

 

マジで神曲じゃないですか???

 

 

早くリステップでやらせてください。

マジで俺そろそろ我慢できなくなっちゃいます。稀星学園高尾校に勝手に忍び込んじゃうから、もう。

 

 

 

 

 

話戻しますが、ロケットの最初の方にある

 

「流星を見つけて願いもせず まず君に教えよう」

 

って歌詞マジで良いですよね。

歌詞見ながら無限にニコニコしてるの絶対俺だけじゃないと思ってます。

 

 

 

ここからは気持ち悪いオタク語りになるんで、そんなの別に見たくないって人は飛ばして頂いて良いんですが、マジでロケットの歌詞って月坂紗由が舞菜へ向けてる気持ちそのものだと僕は思っていて、そうじゃなかったら『星屑を集めて君へ』なんてフレーズ出てこないと思うんですよね。アニメの作中でも紗由は「舞菜が私を引っ張ってくれてるんだよ」とハッキリ明言していましたし、舞菜がいてくれたから自分も変わることが出来たという感謝の気持ちが歌詞の至るところから出ていて、「いや、本当に良い…」と聞く度になってしまいます。そもそも歌い出しの歌詞が『置いてけぼりの真新しい気持ちを書き起こそう』っていうのがマジでずるすぎるんですよね。舞菜と紗由は人類を平和へと導きますよ、これは間違いないです。

マジでこれ書きながら凄くニコニコしてます今。マジでずるいなぁこの二人は…。

 


f:id:sasameboy:20201203154655j:image

本当にロケットの歌詞見る度にアニメのこのシーンが頭に思い浮かびます。

この話はマジで僕が世界一好きな話なので、無限にニコニコしちゃうし無限に泣いてしまいます。なんで同じ布団で仲良くおねんねしてんだよ、ズルいだろマジで。

 

 

 

月坂紗由とかいう女、本当にぶっ刺さるし、一生この女には勝てないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとここからは余談なんですが、リステップのメインストーリーの”例の話”を見てから『GROWING!!』がまともに聴けなくなりました。

 

GROWING!!

GROWING!!

  • 式宮舞菜&月坂紗由(KiRaRe)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

いや、本当に良くないこういうの。マジでどんだけ泣かされたと思ってんだ。

マジであのストーリー考えやつに毎月謝礼金を送り付けたい、マジで天才だよあれは。

 何回もしつこいですけど、皆さんもマジでリステップのメインストーリー読んでください。

 

 

 

 

 

 

あと、KiRaReの新曲が先行配信されています。もうこの曲に関してはリステ知ってるor知らないとか関係なくみんな聞きましょう。

 本当に『神曲』です。

 

open.spotify.com

 

誇張抜きで一時間ほど目から水を流していました、本当に歌詞に過去曲のフレーズぶちこんで来るのはズルすぎるし勝てないです。

 

 

 

 

 

 

月坂紗由、LOVE。

 


f:id:sasameboy:20201203160944j:image

 

 

 

 

以上。

 

月坂紗由は僕の小児性愛的感情を呼び起こす。

  

みなさん、お久しぶりです。たけしです。

僕のことちゃんと覚えてます??いや、覚えてなくても良いんですけどね。

 

 

 

タイトルが不穏・・・???

 

皆さん、タイトル詐欺ってご存知ですか??よくアニメとかのサブタイトルで用いられたりしますよね。それと同じです。

 

 

そんなどうでもいいことはともかく、もうあっという間に9月も終盤に差し掛かってきましたね。あと数日もすれば10月らしいですよ、今年の秋アニメは豊作なのでリアタイ視聴が楽しみで仕方ありません。

みなさんは今期秋アニメの何を視聴しますか??

僕は『おちこぼれフルーツタルト』です(もちろん他にも見るものはあるけど代表例として)。

 

 

 

 

 アニメといえば、私ようやく『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』を視聴しました。

見た感想をそのまま簡潔に伝えるとするならば「最高」でしょうか…。(安直)

あまりにも感想が簡素なので「お前それだけしか言えねえのか」ってオタクに言われそうですが、実際あのアニメ見終わった直後はそれしか言えなくない??って僕は思います。だって本当に出来が良すぎるんだもん、本当に。

そんなGOD ANIMATIONである『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』を視聴していて久しぶりに心にぶっ刺さるキャラクターに僕は出逢ってしまいました。

 

 

 

 

それが

 

 

月坂紗由さんです。

f:id:sasameboy:20200924114012j:plain

 

完全に萌女(もにょ)

 

いや、マジで萌えの化身だよ。

 

 

 

本当に素晴らしいキャラクターです。

特に僕が注目してるのは紗由さんの八重歯です。

作中のシーンをよく見てみると数秒のうちに八重歯の位置が左右入れ替わっていたりする不思議な八重歯がこの月坂紗由さんには生えています。

 

 

 

頼む紗由、キミの八重歯で僕の首元を噛んでくれ、オレ阿良々木暦になりたいんだ。

 

 

 

 

 

 

あの、これはあくまで僕の感想なんですけどマジで八重歯って美しくないですか??

よく西洋なんかではドラキュラみたいだの、中国では虎の歯に酷似しているだとかで気持ち悪いと言われることも多々あるようですが、ここは現実の世界ではありませんのでそんなものは通用しませんし、八重歯が似合ってればそれに越した事はありません。

正直なところ八重歯が似合ってる女の9割はアニメキャラクターです。(超個人的感想)

少なくとも現実で八重歯が似合ってる女と聞かれるとLiSAくらいしか思いつきません僕は。

八重歯の何が美しいのかって言うと僕はその形、そして生えてる箇所が素晴らしいと思っています。

八重歯ができる原因っていうのがそもそものこと犬歯が生えてくる箇所に元々あった乳歯が他の歯より遅く抜けてしまうと既に犬歯が生えてくる場所がごく狭い範囲に限られて来るので永久歯となった犬歯が前方向に押し出されることによって出来てしまうことが原因なので原因そのものを知ればあまり良いようには見えないかもしれませんが、選ばれし者達は八重歯が最強のチャームポイントになる訳ですよ。

僕は良いと思っていますよ、八重歯。

 

 

アニメキャラの八重歯最高〜〜〜〜!!!!!!!(大声)

 

 

 

 

なんか八重歯の話になってしまいました。

話が逸れてしまいすみません、とにかく月坂紗由さんの八重歯には何か奥深いものを感じるんだよって話です。

  

月坂紗由さんのキャラクターボイスを務めているのはオタクみんな大好き鬼頭明里さんです。

ちなみに僕も好きです、鬼頭明里さんのこと。

 

鬼頭明里さんの声ってなんていうか、俺たちオタクが求めている癒しボイスの完成系みたいな感じがするんですよね。僕はブレンド・S日向夏帆のキャラクターボイスを担当していたのでそれで鬼頭明里さんの存在を知りましたがやっぱり癖になるんですよね、この人の声って。

そんな癒しの完成系みたいな声してる人がこんな八重歯がチャーミング全てが萌え萌えのサイドテールJCのボイスやってたら僕みたいなオタクはイチコロな訳なんですよ。

しかもこの女、多感な中学時代にありがちな訳の分からないポエムを大量に生み出しているんですよね、さながらポエムバトラーですね。ちなみに僕も中学時代は意味不明なポエム量産してました、それで『自称:詩人』やってました、一生の恥です。舞菜に詩人って言われてるだけ紗由は立派だと思います。

いや俺みたいな19の若造が親の目線で語るのもおかしいですけどね。

僕は母に『話の起承転結もなってないクソポエ厶』って馬鹿にされましたから、まぁ事実なので仕方ないと思いますけど。

 

 

自分の事はさておき、とりあえずここに月坂紗由さんが書いていたポエムの1例を書き起こしてみましょう。

 

 

空よ 空よ 大空よ どうしてあなたは空なの

好き 好きってなんだろう

好き いろいろあってもいいの?

好き 私には分からない

好き でも好き

風に吹かれ息を吸って

心で感じて大自然

星の上 ちっぽけでちっぽけな私

これが世界とひとつになるってことなのかな

(Re:ステージ!ドリームデイズ♪第9話より引用)

 

 

 

 

  

書き起こしてる僕が恥ずかしくなってきた。

本当に自分の中学時代そのまんまだよ。

 

 

 

 

好き、でも好き。ってフレーズ良いですよね。何故か理由は分からないけど相手に対して恋愛的な感情を抱いてしまってる自分がいる、好きって感情に対して凄く疑問的なのもまさに多感な時期を生きる中学生って感じですね。中学1年生でこんなの書けちゃうって精神的にはかなり成熟していますよね。このまま突き進んで行ったとして2年後、そして3年後の紗由さんの未来の姿を想像すると凄く趣きが生まれます。

 

 

 

あとこの11話で登場した駄ポエムもなかなか趣きがあって個人的に好きなんですよね。 

f:id:sasameboy:20200925203530j:plain

 

これ途中までは凄く紗由自身のセンスが輝いているんですけど、一行分改行した辺りからいかにも中学生らしいクソヤバいポエムになってるのが凄く紗由らしくて好きなんですよね、あと中学生だとこういうわけわからんポエム書くのもあるあるだよなーって思います。

 

 

何故なら僕もマジで似たようなのを書いていたので(照)

 

過去の僕と似たようなことばかりこの子やってるので本当に親近感が湧いてしまうんですよ、いや本当に。

ここまでやってたことが酷似しているキャラクターってのも居ないのでマジで運命だと思ってます僕は。

 

 

 

 

 

f:id:sasameboy:20200926015001j:plain

 

うーん、やっぱり可愛いなぁ!!!!!(大声)

本当にお口がとってもチャーミング、めちゃくちゃふわふわしてそうな口してますよね、大福みたいな感触してるんだろうなって勝手に妄想してます。

中学生でこれはダメだろ、あまりにもオタク殺しが過ぎるよ。

サイドテール紫髪JCに僕は勝てる隙がありません。誰か救ってくれ、この俺を。

 

 

f:id:sasameboy:20200926020456j:plain


 この輝きに勝つことなんて俺には無理だよ。

眩しいよ、本当に。

  

八重歯の美しさもさることなから、本当にこの'''女'''は笑顔がヤバいんですよね。

やっぱりこういう普段クールっ気を纏ってる女がふと見せる笑顔って最高に良いんですよ、なんでかは知らないけど。

そもそも女子中学生にセーラー服着せてるのがエッチですよね、僕が卒業した中学校の制服はブレザーだったのでセーラー服にはちょっとした憧れを持っています。

いや、だってセーラー服って可愛くない?

可愛いよね????

世界的にも人気度高いし、やっぱりセーラー服って神だと思います。

 

 

 

 

あと一番重要なのはこれです。

特にこの記事では説明とかもしません。

ロケット

ロケット

  • provided courtesy of iTunes

 

 とにかく知らんって人は聞いてみてください。

それで「良い曲だな」って感じたらアニメ見てください、本当に。

 

f:id:sasameboy:20201007155929j:plain

 

しつこいかもしれませんが、この眩しい笑顔にビビっときたら今すぐにRe:ステージ!ドリームデイズ♪を視聴することをオススメします。

 

 

 

月坂紗由さんは偉大です。

 

 

 

以上。

 

ハナ・N・フォンテーンスタンドの涙

どうも、昨日夢でヤヤちゃんと出会いました、たけしです。

 

昨日、僕が1番愛するキャラクターであるヤヤちゃんについての記事を出しました。

 

今回はその僕の'''母'''が1番愛しているキャラクター、ハナヤマタのキーウーマン(鍵を握る女)ことハナちゃんについてあれやこれや見ていきたいと思います。

 

(※実はヤヤ以外の自己解釈文を出すのって始めてなのでちょっとビクビクしていますが、どうかお手柔らかにお願いします。)

 

 

 

 


f:id:sasameboy:20200409220427j:image

 

 

はてさて彼女の魅力を引き出すにはまずどこを見ていけば分かりやすいのかなぁと考えた時、ふと思いついたのは彼女の『涙』でした。

ハナってほんとに作中でよく泣くんですよね。ハナって感情がとても豊かで喜怒哀楽がハッキリとしているんです。例えて言うならほんとに犬って感じです。ハナヤマタ第7話でもハナは犬の耳としっぽをつけられていました(あれは単なるコスプレですけど)。

 

本編見ればすぐ分かるんですけど、ハナって泣くと言っても泣いた後はすぐに気持ちを切り替える事が出来る凄い子なんですよね。6話のハナだけ平均点を越せなかった時のシーンを思い返せば分かると思うんですが、ハナって最初はちょっと「自分が言い出しっぺなのに自分が平均点を取れなくてごめんなさい」って気持ちが強かったとおもうんですけど、その後「みんな振り付けを覚えたりしてくれてるのに自分だけ何もしないなんて絶対に嫌デス!!」という想いから、すぐにサリーちゃん先生のところに自分の苦手な教科である国語の自習ノート(多分そうだと思う)を持っていくようになるんですよね。

このちょっとした一面からも分かるようにハナって凄く気持ちの切り替えが上手なんです。自分はこれからどうすれば良いのか、どうすれば自分は良い未来に進めるのかを考えて、思いつけば即行動に移す、僕はそこもハナの持つ魅力のひとつだなと考えます。


f:id:sasameboy:20200410073020j:image

でもハナの1番の魅力と言えばやはり『一見バカに見えるけど、実は常に周りを見ていてメンバーを気遣える性格』ってところじゃないでしょうか。ハナヤマタ第2話のなるの家での絡みのシーンで「私は誰かと繋がっていたい、私の気持ちをわかって欲しい!って思っちゃうんですよね…、私はそんなに強い人間じゃないから。」と言っています、よさこいというものに惹かれ、部活動としてそれを1から全てを作りあげたいっていうハナの行動原理がここに詰まっていると僕は考えています。

自分は独りじゃ何も出来ない、でも自分だけではなく仲間がいればそれを乗り越えることが出来るということが分かっているからこそ、友達なんて全く誰もいない中、入学した時からずっと勇気を振り絞ってよさこい部の勧誘をしていたんだと感じますね。

 

あとハナヤマタ第4話を見れば分かるんですが、ハナって外見のおバカっぽいところとは裏腹に凄く計算高いところがあるんですよ。多美さんがなるちゃんが気になるからよさこい部を見に来たけどその影響でよさこい部そのものに興味津々になっていた多美さんを見てすぐにハナは「生徒会副会長が入ってくれればきっと自分達にとっていいことが起こる」と考え、多美さんをよさこい部に誘う行動に出ます。


f:id:sasameboy:20200409225715j:image


f:id:sasameboy:20200409225728j:image

 

 

なんやかんやで多美さんはよさこい部に入部してくれて仮の部室も確保し、ハナの思惑通りという訳です。

 

他にもサリーちゃん先生に協力してもらいお金がないからサリーちゃん先生のメアドと鳴子を交換してもらったり、とめちゃくちゃずる賢い一面も持っています。


f:id:sasameboy:20200409232055j:image

 

ただそれもこれも全てよさこい部のため、ハナのいつでもよさこい部のメンバーを気にかけたりする行動力やいつの間にかみんなをなんやかんやでまとめあげちゃう統率力はほんとに彼女の1番の魅力だと感じます。

 


f:id:sasameboy:20200409225754j:image

そのような面を見ていくとハナって実はそんなに泣かないんじゃないかと思われがちですが、ハナはいざ自分が劣勢の立ち位置になったりするとすぐ泣きます。先程も書きましたが6話のテストのシーンなんか代表例です。他にも多美さんが入るのを断ってしまった時など、感情的な泣き方も含めるとかなり泣いてるんですよね。

ハナってハナヤマタの作中では物凄くハイパーポジティブなキャラとして描かれがちなんですが、そのポジティブな雰囲気自体が彼女の計算なのではないか疑ってしまうくらいですね笑

 


f:id:sasameboy:20200409230344j:image

でも第3話でのヤヤとの絡みを見れば分かるようにハナは「今、自分がやりたいことは何か」っていうのを考えた上で本当に自分がやりたいことを率先してやってるんですよね、だからこそいつも笑顔が絶えず、なんてことない日常でも1秒1秒を大切に生きているっていうのが行動や言動から読み取れます。

 

だからハナがほんとにガチな泣き方をするっていうのはほんとに物語にとっても重要なシーンで、それこそハナヤマタ第7話に関してはハナも物語を進める上での鍵を握っていて、ヤヤをただ助けたいと思って接していたら知らないうちにヤヤをめちゃくちゃに追い詰めていて助けるつもりがいつの間にか自分達が加害者になってしまっていた。ってなった時も落ち込んでしまったなるを励ましたり、ヤヤとの仲直りの方法を率先して考えたりもしています、そういう一面からもハナの「仲間想いの性格」というのが読み取れます。


f:id:sasameboy:20200409232034j:image

独りではなんでも出来る訳じゃないということを理解しているハナと独りでなんでも出来ると思い込んでしまっているヤヤ、この2人って凄く『対の関係性』を持ってると思うんですよね。だからこそ、その関門をくぐり抜けた時には凄く絆が深まっていたんだなと感じました。

 

 

7話の時、ハナの流した涙は今ままでの演出とは全く異なりました。涙の粒一つ一つが細かく描かれているんです。つまり、今までの滝のような涙だったりそういうギャグ的要素を含む涙では無いということになります。ではあの時、ハナはどうしてあのような涙を流したのか。


f:id:sasameboy:20200409233145j:image

ヤヤにとっては最初、よさこい部は名前だけというふうになっていましたが、ハナにしてみればその時から大切な仲間という認識に変わったのは間違いありません、それになんやかんやでヤヤもバンドというものがありながらよさこい部の活動には結構参加していました。そしてよさこい部のロゴにもヤヤのイメージフラワーである薔薇が最初の時点で描かれていました。そうなっていたからこそヤヤの発言にハナは違和感を感じていたでしょう。

1番見ていて辛いのはなるとヤヤの喧嘩に挟まれるシーンです。2人の喧嘩を止めようともしますがハナはどうすることも出来ずその場に呆然と立ち尽くしてしまいます。ヤヤが親友であり自分の最初の友達であるなるに対して「仲良しごっこ」と言ったあと、ハナは「なんでそんなこと言うんですか!ヤヤさんだってなるとお友達なのに!なるのこと大好きなのに!!!」と言い放ちます。それに対してヤヤはなるだけではなくハナのこともまとめて「あんたたちなんて大嫌い」と言ってしまいます。その時のなるの涙の意味が「大親友に嫌われてしまった悲しみの涙」と瞬時に察したハナはあのヤヤのセリフは同時に「自分に対する絶縁の言葉」を解釈してしてしまいます。でもハナの性格上、1度仲間になっている訳ですからそんなふうに思われていたとしても黙って見過ごすなんて事は断じて出来ない訳です。喧嘩の後と積極的にヤヤに話しかけようと努力しています。でもヤヤはそんな2人を避けて目すら合わせてくれない、だからこそあの7話でヤヤが2人の前で来てくれた事がどれだけ2人にとって救いだったのかと考えれば言うまでもありません。

だからこそあのシーンの大粒の涙は、そのヤヤさんとちゃんと仲直り出来たという安心感とヤヤさんが私達を仲間だと認めてくれた、という不安の解消が意味合いとして含まれているのではないかと僕は考えています(もしくは嫌われていなかったんだな、大丈夫だったんだというホッとした感情もあるかもしれません)。

f:id:sasameboy:20200409235717j:image

 

 

 

そしてハナのもう1つの涙のシーンといえばやはり11話では無いでしょうか。

『スマイル・イズ・フラワー』、タイトルからまんまハナの事を指しています。いつも凄くいい笑顔をするハナが、どことなくぎこちない笑顔に変わってしまう回です。

これでもかってほど他人想いなハナの性格が裏目に出てしまうお話なんですよね。

 

ハナにとって『仲間』というのは凄く大きな存在で、その仲間を裏切るような行為をするっていうのは物凄く辛いしハナの中では1番しては行けない行為をいうのを分かっていたはずです。でもハナにとって家族というのはよさこい部と同じくらい大切な存在、自分を産んでくれた母親の想いも大切な訳です。

友達も大切ですが、それよりも大切な存在なのはハナの中では間違いなく自分の家族です。


f:id:sasameboy:20200410111726j:image

母は仕事が忙しくてハナが子供の頃ろくに構ってあげられなかった、だからこそこれから3人でまた暮らしたいという為にハナの元に来ました。ハナも心の隅ではそれを望んでいます。ですがハナにはよさこい部という大切な仲間が出来てしまった以上、どっちかを選ばなくてはいけません。ハナの中ではどちらも大切、でもどちらかを捨てて1つを選ばなくてはならない、本当に苦しい選択です。

11話の前半、ハナは何度か他の4人に「自分はアメリカに帰らなくてはならない。」というのを伝えようとしますが、伝えるのを思い留まります。きっとその裏には4人に心配をかけたくないという部長しての思いと、そんな無責任な行為が許される訳がないというハナ自身が感じていた恐怖が心の中にあったからでは無いかと考えています。でも行く前にそれは必ず伝えないといけない、伝えないでいくのは1番最低な行為だと分かっている。だからこそハナは1番の親友である、なるに助けを求めたのでしょう。なるならきっと自分じゃ導き出せない答えをアドバイスをしてくれる。そう思いアメリカ帰国の前日の夜に家にパジャマのまま行ったんだと思います。


f:id:sasameboy:20200410111830j:image

なるはその時に「ハナちゃんはハナちゃんの幸せを選んで、ハナちゃんが'''笑顔'''でいられるように…。」と言いました。ハナヤマタは5人の間の友情も細かく演出されていますが、同時に家族愛というのも細かく演出されています。

自分の産んでくれた家族に酷い事は出来ない、それにみんなが笑顔でいられるようにという想いからハナは家族の方を選びました。


f:id:sasameboy:20200410114800j:image

ハナは11話の後半、なるが「私達、ハナちゃんの分までちゃんと踊るから……それに踊ってる時はずっと一緒だから…!!!」と言うとハナはようやくいつもの笑顔に涙を浮かべながらではありますが戻ることが出来ました。

11話全体を通してあまり(なると遊んでいる回想では満面の笑みを浮かべていましたが、この笑顔は問題の解決ではなく、あくまでもなると遊べる最後の機会を全力で噛み締めているのではないだろうかと僕は解釈しています。)笑うことが無かったハナが笑う事によりハナの1つの成長を意味しているんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナってほんとに周りからは天然なハイパーポジティブキャラとして見られがちなんですけど、そのポジティブな性格の裏には家族、メンバーに対する信頼があり、そしてそれぞれにちゃんとした『愛』があるからこそ心の底から泣いたり笑ったり喜んだりすることが出来る純粋で素直な女の子なんだなと思いました。


f:id:sasameboy:20200410112246j:image

 

 

 

 

 

 

ハナみたいな子が現実にいればどれほど良かっただろうか。って常日頃から思います。

絶対日常生活楽しくなるよね。俺もあんな女の子が近くにいれば良かったなぁ…。

 

 

 

笹目ヤヤはどうしてニーソを履くのか

 


皆さんこんにちは、たけしです。

さっきふと僕が1番好きなキャラクターであるハナヤマタの紫髪ツンデレJCこと『笹目ヤヤ』についていろいろ考えていた時、あることを思いつきました。

 

 

 

 

なぜ、彼女はニーソックスを履いているのだろうか。

 


f:id:sasameboy:20200409150156j:image

 

 

そんなことどうでもいいやん、なんかアニメに出てくるツンデレってだいたいニーソ履いてるしその暗黙のルールに合わせただけやろみたいに思う人は思うかもしれません。

でも長いこと彼女に対して恋愛的な感情を抱いている僕はそんな事ない、絶対深い理由があるだろ!みたいな感じになってしまって妙に気になっちゃうんですよ。

中学生高校生問わずだいたいそういう年頃の女の子はソックス、ハイソックス、ニーソックス、もしくはハナヤマタに登場するハナちゃんのようにタイツを履く人種に大まかに別ける事が出来ます。アニメ作品に出てくる女の子というのは大抵がハイソックスを履いている子が多いです。

 

おい、他の作品はどうなんだ?って言われるとガチでぐぅの音も出ないので今回はハナヤマタの世界限定の話で進めていきます。

 

 

 

 



f:id:sasameboy:20200409150508j:image

 

 

笹目ヤヤというキャラクターの性格について。

 

アニメ本編を一通り見てもらえれば分かると思うのですがヤヤはとても意地っ張りです。まぁ『ツンデレ』という文字を見れば何となく想像はつくと思いますが…。

ですがヤヤは学校内のみんなの憧れ的な存在でもあります。頭脳明晰、眉目秀麗、そしてとにかく何でもこなしてしまう手際の良さ、バンドのドラムを担当していて作詞も出来る。

憧れない訳がありませんよね、中学2年生にしてひのうちどころがない女の子って凄いですよ。現実にそんな子いたら僕惚れちゃいますね。まぁ惚れてるんですけど!!!!!!(ひのうちどころがないっていうのはあくまで表面上の話ですが)

 

 

 

 

話を戻しますが…、あの性格、そしてヤヤ自身に対する周りからの尊敬と期待の目線、それらを踏まえると何となくヤヤの考える事というのは分かってきます。

ヤヤはこれでもかってぐらい自尊心が強いです。中学生という複雑な年頃ですから周りに合わせたくない、という気持ちも本人の心のうちにはあるのでしょう。

その証拠としてヤヤは作中、「ほら、私って美人で何でも出来るじゃない!」みたいな発言を結構頻繁にするんです。

作品を一度全部見て頂けると分かるんですが、ヤヤはかなりのナルシストです、えぇ折り紙付きの。

 

 

でも彼女を掘り下げてみるとかなりの弱点がボロボロと出てきます。

作文コンクールでは凄く優秀な成績を残していたり、作詞でも物凄く良い歌詞を作っていたり(コドクシグナルの作詞は作中だとヤヤがやったという設定になっている)、それなのに彼女は猛烈に字が汚いんですよね。お店の前で待っている客の呼び出しなどでヤヤではなく「カカ」と呼ばれるほどに…。

でも彼女自身がとても才能を兼ね備えている子なのでそれに歯向かったりするような子も居ないわけです。ですから彼女は字が汚いというのを自覚していなかったのだと思います(でも現実的に考えたら文字が汚いならお母さんやお父さんが指摘するでしょうから、おそらく汚いのは自覚しているが彼女のツンデレな性格ゆえに治すことが出来ないのではないでしょうか…)。

 

 

 

 

 

 

あと、ヤヤってハナヤマタ第7話まではやたらパーカーのポケットだったり制服のカーディガンのポケットに手を突っ込むんですよ。(下記の画像参照)


f:id:sasameboy:20200409154636j:image


f:id:sasameboy:20200409155053j:image


f:id:sasameboy:20200409155105j:image

 

これ、いろいろなサイトを見ていただくと分かるのですが四六時中、春夏秋冬関わらずポケットに手を入れる子って「自分に対して自信ない」っていう気持ちの現れなんですよね。強がってはいるけど自分は1人になると何も出来ない事を知っている、だからこその行動(というよりは癖)なんだと思います。(もしかしたら単純が季節が夏になったからポケットを入れなくなったというのもあるかもしれませんが)

 

じゃあ何故、7話から彼女はあんまりポケットに手を入れなくなったのか、それはやはり、なるとハナと本気でぶつかり、喧嘩をしたという所にあるのではないでしょうか、なるは小学生時代からの親友ですし、ハナに対しても自分と似た思考回路を持っているというのが分かってからは敵対視というのはしませんでした。自分のとことん素直じゃない性格が招いた事態だったからこそ、彼女はこの件を糧にしてとてつもない成長をしたのではないかなと思います。7話の作中で「ヤヤちゃんって真面目さんで強い子だから独りで解決しようとしてるんじゃないかな」って言ってるんですが、まさにその通りでヤヤの中に『誰かに相談する』という選択肢がないからこそこの件は起きてしまいました。だからこそあの屋上でなるとハナと打ち解けた時に彼女は初めて人前で泣けたんだと思います。

 

そしてその1件以降、彼女が少なくともよさこい部の前では(例え私服でも)手を入れるという仕草をしなくなりました、よさこい部の活動は前々から薄々支援していましたがその1件以降のヤヤは部活動に物凄く献身的になっています。おそらくこれはみんなに迷惑をかけてしまったからお詫びをしているというのもあるでしょうが、それと同じくらいバンドでの経験をよさこい部でもなんとか生かせないかなっていうヤヤの考えもあるんだと思います。なんか中途半端に説明するのもアレな気がするのであとは本編を見て感じてください(投げやり)。

 

 

なんかまた話が逸れちゃいましたね。

やっぱり好きな女の話になると勝手に盛り上がって本題とは違う方向に話題が逸れちゃうんですよね…。

 

では今度はヤヤの精神面から全てを見るのではなく、身体面から見えてくる彼女の心理について見ていくんですけど、ヤヤってこれでもかってぐらい凄く身体の変化に敏感なんですよね(女の子なら誰しもそうかもしれませんが…)、ハナヤマタ第8話でもポロッと「私がどれだけ苦労してると……」とつい本音を漏らしてしまう場面があります。

彼女の容姿の綺麗さは彼女自身の努力によるものなんです。よくアニメとかでありがちな天性の恵みという訳では無いという事ですね。まぁそういう身体のラインとかって自分の努力で調整していかないとどうにもなりませんからヤヤは「そういう事を怠ったら自分の社会的生命が終わる!!」ってレベルで考えているのかもしれません。なると多美がダイエットするとなった時、ヤヤはコーチみたいな感じで指導してましたけどめちゃくちゃスパルタになっていましたからね…、いくら親友とは言えども容赦はしない姿勢、それくらいボディラインなどには気を使っているとも言えます。ダイエットしたいとなったらとことん付き合ってくれる、ヤヤの良いところが見れるシーンでもありますね…。


f:id:sasameboy:20200409155428j:image

 

さて、そう考えてみると彼女がニーソックスを履く理由が何となく分かってきました。

ハイソックスもしかりですが、あのような長い靴下って足(というよりふくらはぎや太もも)のラインを綺麗に見せてくれるんですよね。ハナヤマタに出てくるキャラクターの中でもなるちゃんや多美さんっていうのはあんまりそういうものに無頓着な部分(そこまで気にしない部分)がありますから何とかなくみんながそれを選んでるから私もこれにしようみたいな部分があったのかもしれませんが、ヤヤに関してはおそらく「自分を綺麗に見せるため」って理由でニーソックスを選んだのではないかなぁという気がします。あとはハナヤマタの本編見てるとだいたいの女の子はハイソックス履いてますし、やっぱりそういうところでもヤヤ特有の「周りと一緒なんて絶対に嫌!!」っていう意地張りな部分が発動したのでしょうね。個人的にはニーソックスの先端からちょっとはみ出る太ももの肉の感じがたまらねぇな〜ってなります。

 

ハナヤマタに出てくるキャラクターの中で1番現実味があるキャラクターという事で名高いキャラですが、いろいろ掘り下げてみると本当にその通りでびっくりしちゃいますね。

 

 



f:id:sasameboy:20200409161250j:image

 

 

あとこれはついでって感じの話題なんですが、笹目ヤヤというキャラクター、ほんとに本編でもゲームでもかなり感情が表に出やすいタイプなので、第7話までのツンデレっぷりはどこに行ったってぐらい、番宣のポスターだったり雑誌等の版権イラストを見るとニコニコしてたり楽しんでたりするんですよね。ヤヤにとってハナヤマタ第7話での一連の物語がどれだけ大きなものだったのかというのを実感できます。あの後、ヤヤはよさこい部のメンバーに対して素直に物を言うようになりますからそこからヤヤのことを好きになったって人もいるのではないかと思います。ハナヤマタ全体通して見てもヤヤはツンツンデレデレの方面ではめちゃくちゃに感情が豊かです。ハナとほぼ同等レベルで感情豊かです。

だからこそOPの最初のカットではあの2人が一緒に描かれているのかもしれません。最初の時点ではハナのことを目の敵のように嫌っていたのに11話や12話の時には誰よりもハナを心配したりしていましたからね笑。

そう考えてみるとこういうキャラクター同士の関係図的なのが一目で分かるように構成されているこのOP映像も魅力が詰まってるよなぁ〜と常々思います。


f:id:sasameboy:20200409160338j:image


f:id:sasameboy:20200409160342j:image

 

 

いや、ほんとに可愛い。ガチで可愛い。

好き。